店と店とお客さんとのつながり
先日、道内客誘致に向けたモニターツアーのひとつとして、当工房で開催している「帆布酒袋を作ろうワークショップ」を10名の参加者に体験いただきました。
その様子が2021年3月20日の北海道新聞の記事になっています。
参加者のみなさんからは、
「最近、こんなに集中したことはなかった。ストレス解消になる。」
「これはおもしろい!充実した時間だった。」
「さっそくお酒を買いに行きたいです!」
など、作って良かったという声をいただきました。
このワークショップ、日本古来からある「帆布の酒袋持ってお酒を買いに行くっていいよね」というのが発端です。
酒屋さんは、ミチヒトから歩いて5分くらいの「和酒角打 うえ田舎」さん。
角打のある素敵な酒屋さんです。
とびあさんのクラウドファンディングでも撮影にご協力いただきました。
実は、うえ田舎さんとは、特段綿密な打ち合わせはしてないんです。
「うちで作って、その流れでお酒買いに行ってくれたらいいね」ということくらい。
"コラボ"とか"連携"ってことではなくて「いいモノがあったらいいモノに結びつく」っていうのをお客さん自身が自然とそう思えてくるようなモノ(今回はワークショップ)をしっかり作って、あとは促すというかおすすめするだけ。
そういう自然体な流れが”定着”に結びつくと思ってます。
こちらが今回のワークショップで製作した酒袋バッグの一部をご紹介。
酒袋ワークショップは随時予約を受け付けています。
お一人様から体験できます。
代金はお一人様3,800円。
一度に4~5人、1時間程度です。
お問い合わせはメール(info@michi-hito.com)やインスタなどのDM、お電話でもどうぞ。