諫早・小長井でカキ焼きを堪能
暫くぶりに、どうしても小長井の牟田商店のカキが食べたい、という相方たっての希望で、繁忙期の真っ只中であり、週一しか休みがなく、その上毎日帰宅は10時過ぎ、朝は6時起きというハードスケジュールながら、2週連続で諫早まで。さすがに、その次の休みは、一日おうちお籠りDayとなったけれども、お天気にも恵まれて、途中のオレンジ街道がなんとも気持ちよく、絶好のドライブも楽しみました。
さて、本題の牡蠣の写真にやっとたどり着けそうです(笑)
有明海でも特に小長井産の牡蠣は、濃厚で大きくて美味しいのですが、その中でも、更に、ここ牟田商店のカキは、別格な気がします(決して牟田商店の回し者でもなんでもありません、率直に美味しくてファンなんです。笑)九十九島にも大きくて立派なカキはあるんですけど、牟田商店の牡蠣は、わざわざ車を片道2時間かけて走らせてでも、年に一度は、食べに行きたくなる牡蠣です。肉厚でプリップリッなのはもちろんですが、旨味も強く濃厚で、小ぶりであっても、とても旨味が強いです。
ただ、毎年だんだんと小長井産の牡蠣の出始めが遅く、なかなか食べられずにいました。去年も一昨年も、それで食べ損ねていたので、3年振りにやっと食べられました。
関東に居た頃も、カキフライは食べましたが、牡蠣独特の香りというか、臭みがどうしても気になって、好んで食べる程ではありませんでした。ですが、こちらへ来て牡蠣を食べてみたら、全くその臭みがなく、今まで食べていた牡蠣は何だったんだろう、と思えてしまうぐらい、別物で、本当に美味しくて、大好きになりました。今では殻付きのまま買ってきて、自分で剥いて、牡蠣釜飯やカキフライ、牡蠣グラタンなど、自宅て堪能しています。特に釜飯は、鉄の羽釜を買ったので、友人を招いてご馳走したときには、料亭みたい~と驚かれました(笑)今も度々、あれまた食べたい、と云われます。
そして、記事を書いている今日は、地元で、九十九島産の牡蠣を使った牡蠣ピザを堪能しました。(どんだけ牡蠣好きやねん・・・)