2020の終わりに
noteを始めたのが、2020年1月11日でした。書き始めた頃は、相方の転職に伴って、こんな激動の一年になるとは想像もしていませんでしたが、結果的には、元の鞘に収まった、といえる2020年年の瀬でした。
この2020年は、2021年からのリスタートに向けての、インターバルのような一年でした。つまりは、2021年から始まることは、2020年から既に始まっていた、ともいえるような、大変なこともあったけれど、次へと繋がっていく実りある一年でもありました。
一年中、ほとんど波がなく穏やかな九十九島にあっても、ときには、嵐に見舞われ、大荒れの天気となることもあります。昨日、今日と、まさにこの九十九島でも、暴風雪が吹き荒れる、大荒れのお天気でした。でも、だからこそ、見える景色、感動の眺め、というのがあります。そんな景色を、他所から来られた方にご紹介しつつ、タイトルの写真のように、静かな海に沈んでいく九十九島の夕陽のように、いつも、温かで、穏やかな気持ちで、周りの人達を包み込む太陽のような存在でいたい・・・と、新たな年に向けて2020年年の瀬に思うこと、でした。
いつもご覧頂いている皆様、スキをして下さる皆様、フォローして下さった皆様、ありがとうございます。良いお年をお迎えください。
いいなと思ったら応援しよう!
読んで頂いてありがとうございます。ご縁に感謝します。頂いたサポートは、フィルム写真を今後も撮り続けていく活力や、美味しくて身体にも良い食を広めていく活動に使わせて頂きます。