鎌倉の極楽カリーに経営企画としてジョインしました。
え?いきなりカリー屋?と思われる方もいらっしゃるかもしれません。
お会いした方や近しいご縁の方には内々にお伝えしておりましたが、じつは、昨年から鎌倉にある極楽カリーさんに経営企画としてジョインしました。
月数回ですが極楽カリーの店舗に立ち実際にカリー修行もしています。
今回はなぜ鎌倉のカリー屋になったのか?その背景やこれからについて記していきます🍛
なぜカリー屋?
いくつか理由あり、ご理解いただけるかは不明ですが書いてみます。
1.極楽カリーが世界で一番好きなカリーだから
シンプルに極楽カリーが大好きなカリーだからです。
週1回以上スパイス料理やカリーを食べる僕。
鎌倉に住んでいた2年間で50回以上は通いました。
ほぼ2週に1回は食べてました。
そのせいか鎌倉在住の時は、極楽カリー以外のお店はほとんどいってません。笑
食べるとなぜか整う。そんな不思議な魅力あるカリー。
2.セラピーの場を拡張するため
ここはまじめな話なのですが、セラピーの場を拡張するためという理由があります。
普段、ボディワーカーとして、経営者やビジネスマンの心身の不調や課題を抱えた方々の心身が自然な状態であれるようにサポートしています。
未病的な段階でケアや介入できることで、症状や状態の重症化を避けることができるケースもあるなと。
しかし、セラピーやセッションを受ける体験は、まだ日本では敷居の高い体験。それにくらべて、食というのは日常の中にある癒し。
多様な場にセラピーの場をより拡張させていきたい。カリー屋にきて、カリーを食べるという食体験を通して、心身が健やかになる方が増えればなと。
医食同源。極楽カリーと場と対話に癒しがおこる。
3.極楽カリー店主竹さんとの縁
極楽カリー店主 竹さんは鎌倉に住んでいた時からひょんなことからご縁ができて、プライベートでも仲良くしていただいておりました。
時には身にもならない話をし、時には人生相談をし、婚姻届も極楽カリーさんに見守られながら記入しました。
多面的にご縁があり、夫婦でもご縁が深い方なのです。
店のやり方やレシピを次のバトンに継承したいという竹さんの一助になればという思いもあります。
4.お告げで極楽カリーを手伝えとゆわれた
ここはかなり不思議な話なのですが、ある日極楽カリーを手伝ってあげなさいというお告げがありました。
いや〜そんな未来はないよ〜と思ってたのですが、1ヶ月ことこと寝かせてみると上記理由がしっくり来てしまい、手伝う意思を竹さんに伝えたのでした。
不思議なお話しですね〜。
極楽カリーとは?
そもそも極楽カリーとは?という所だと思います。
極楽カリーは鎌倉にあるカリー屋です。
開業からは10年程度で、店主竹さんが一人で営み、知る人ぞ知る不思議なご縁が交差するお店。
1日30食限定で、チキンカリーとサラダ、チャイセットのみ。
極楽カリーは味付け塩のみ、水も使わず、2泊3日、鶏肉、野菜、秘伝のスパイスを煮込んだおもてなしカリー。
爽やかな酸味がクセになるサラダや食後の甘いチャイがまろやかに食を納めてくれる。
店内も独特の雰囲気を醸していて、怪しい本やグッズが点在するカオス。だけど、どこか上品さを感じるそんな空間です。
そして、なぜか不思議なご縁が繋がり合う鎌倉のパワースポットでもあります。
今後どうしたいの?
ぼくにとって、通全堂をはじめとする事業やサービスが主であることには変わりありません。
本業も地に足つけつつ、事業を伸ばしていきます!
極楽カリー屋としての自分は全体稼働の1割程度。
しかし、極楽カリーや竹さんが繁栄するために経営や運営などのサポートをやっていきます。
店舗にも月数回程度たっています!
仲間の募集要項
本題といってはなんですが、極楽カリーはここから仲間を増やしていきます!
下記仲間を集っている極楽カリー竹さんの意向と募集要項
意向
極楽カリーの店のやり方やレシピを素直に受け継いで次の時代に広める
募集要項
・素直
・非喫煙者
・極楽カリーのバトンをつなぐ覚悟がある人
・グッドバイブスなお人柄
超絶シンプル!そしてヘンテコな募集要項!
しかし、そんなヘンテコな世界観に少しでも面白いと思った方、この募集に合いそうな方を知っている方は、ぜひ僕宛にご連絡ください!
そして、この募集にご興味ある方はまずは極楽カリーを食べに鎌倉にいらしてみてください。
最後に
書きながら、自分もなかなか不思議な決断をしたな〜と振り返っていました。
ですが、すでにこのおもしろき決断は間違いなかったなとも確信に近い感覚があります。
ご縁ある皆様、これからご縁いただく皆様、ぜひ極楽カリーを食べにいらしてください!極楽カリーとしての稲葉通全もよろしくお願いします!
◎極楽カリーHP
https://gokurakucurry.com/
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