デザイナーがPjMに挑戦 第2回
要件定義とワイヤーに使った方法
以前にTOCfEで学んだロジック・ブランチのような形で,まずはアプリに新規の機能を接続する部分を分解し,Miroに全て書き出しました。(TOCfEはこんなのです。認定もっています。)
そこで,接続したアプリの入口になる部分,表示させたい情報,画面の遷移先などPdOとデザイナーに決めてもらいたいものを,この図解の中の当てはまる箇所に内容を書きました。
こうすることで,PdOもデザイナーも位置から仕様を見て,どこに何が必要化を考える時間を大幅に減らせます。また,PdOとデザイナーが同じボードで作業することで,共通して考えなくてはいけない部分や,PdOに判断を仰ぎたい部分などが可視化されました。
このようにしたことで要件定義とワイヤーは2週間ほどで作ることができました。
TOCfEについてもう少し詳しく知りたい!という方はこちらの本がおすすめです!私は,この本をよんでTOCfEを知って,認定プログラムを受けました。
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