いつも2番目の恋。に気をつけて。
婚活中もしくは恋人探し中の皆様こんにちは、まこです。
みなさんはこんな経験をしていませんか?
恋をする相手がいつも彼女がいる人。
私はいつも2番目で外で手も繋げないけど、それで仕方がないと思っていました。
その下に隠れた気持ち。
①「だってわたしだから。2番目で当然だよね。」
②「わたしが1番目になりたいなんて、おこがましい」
③「こんなに素敵で大人で好きになれる人はいないから、2番目でいい」
まず、お伝えします。
❶あなたはこの世界で唯一無二の存在です。
あなたの恋人のパートナーより劣っていることも、ありません。
❷あなたは、堂々と外で手を繋いで歩ける相手を選んで良いのです。
2番目の状況が続くと、「2番目のわたし」を繰り返し認識してしまうため、心のどこかで「わたしならこの程度」と頑張らなくなってしまいます。
つまり、本当に「いいな♡」と思う人が現れても、「わたしじゃ無理だよね」と、その人に近づけなくなってしまいます。
その彼がNo1としてあなたの心に居座ると、
心が麻痺して、一人の男性と向き合うのが面倒になり、
せっかく他に恋人ができても、相手と信頼を築くことも、大切にすることもなく、投げやりなお付き合いが続きます。
最後の最後でNo1の彼が勝ってしまうため、成長しあえるパートナーを手放してしまうこともあります。
ここから先は、あなたに気づいて欲しい事を、余計なお世話ですが、書きます。
❸その素敵で大人な人は、
たまに会うからこそ、その時だけあなたに良い顔をしています。
他の女性と切れていないのに、あなたに会っている限り、あなたと結婚する気はありません。
彼が優しいのは、心のどこかで、「あなたと寝られるから」と思っているからです。
もしかしたらあなたは、
心のどこかで、彼の面倒な面を見ずに済む、ライトで都合の良い関係を楽しんでいるのかもしれません。
そう思っているうちは良いですが、目がさめるのは、
彼が他の女性と結婚したとき、
または自分の年齢に気づいた時。
あなたは何年もの時間をたった一人に捧げ、他の男性の可能性を自分で失くしていたことに気づくでしょう。
「自分はたった1人の女性として大切に扱われる」と信じられない理由はどこにあるのでしょうか?
幼少期の親との関係でしょうか?
もし涙が出そうになったのなら、こう言ってみて。
「おとうさんをゆるします」「おかあさんをゆるします」
「おとうさん、あいしています」「おかあさん、あいしています」
素敵なあなたへ。
素敵な人が見つかりますように。
まこでした。