金刀比羅宮 虹龍🌈

画像1 写真は金刀比羅宮の三穂津姫社。虹龍さんが斜め左にかけて写っています🐉三穂津姫神はご本宮のご祭神である大物主神の妃、三穂津姫をお祀りしています。
画像2 ご本殿と三穂津姫社を結ぶ回廊でも、神秘的な青色の光の写真が撮れました。
画像3 御祭神は「大物主神」と「崇徳天皇」の二柱の神さまを合わせ祀り「金刀比羅大神」とされています。「金刀比羅大神」について〜もともとは神仏習合で、仏教由来の神さまである金毘羅(宮毘羅)大将と同一視され「金刀比羅大権現」と呼ばれていたそうです。起源は、古代インドのバラモン教の神「クンピーラ」だといわれています。「クンピーラ」はガンジス河に生息するワニ🐊を神格化した神。蛇(龍🐉)とワニ🐊はどちらも水💦に由来クンピーラ→クビラ→こんぴら…?
画像4 江戸時代の書物には、ご祭神は、大和三輪(奈良県)の大神神社の神さまと同一の大物主神さまと書かれているそうです。大物主神さまは、蛇神(=龍神🐲🐉)さまといわれます。
画像5 山頂付近に湧く雲気が、昔から神秘的だといわれてきたそうで、素敵な雲が沢山🐉☁️雄大な讃岐富士と讃岐平野の眺望との絶景も楽しめました。

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