Winning Post 9 2022 プレイログ04(1986年~1988年)
閑話 システムに関する諸々や今後の目標
少し調べて分かったこと。
1:なにか能力に関する隠しパラがある?→「成長度」というのがある。要するに成長タイプによって能力を額面通り(あるいはそれ以上)に発揮できる時期がある。基本的には時間経過+レース出走で成長度は伸びていくが、同時に競争寿命を削る。早熟-早い-普通-遅い-晩成の順に成長度が伸びやすく、競争寿命が低い。
例外は「覚醒」で、これは成長度が一定以下になると競争寿命が回復する、というもの。要するに延々一定水準でレースに出続けられる。
この辺はしっかり認識しておきたい。ていうか、てっきりパラの伸び方とかに影響があるんだと思ってたわ……。
2:能力値の意味
スピード:スピード能力
勝負根性:逃げ・先行の能力
瞬発力 :差し・追込の能力
パワー :重馬場・坂のある競馬場で能力を発揮する。低いと重馬場・坂のある競馬場を苦手とする。
健康 :故障の確率が低くなる。スパルタ調教師の場合は、高いほどレース勘が上がりやすい。
賢さ :調子が上がりやすい。また、騎手の指示に素早く反応しやすくなる。
精神力 :環境が変わっても能力を発揮しやすくなる。低いと環境の変化に敏感になり、能力を発揮しにくくなる。
柔軟性 :高いほど距離適性の幅が広がる。
なるほどなるほど。
まあ全部マニュアルに書いてある内容なんだが。
こういうことも考えながら進めていこう。
次、史実馬について。
当たり前だが片っ端から入手するなんてのは現実的じゃないし、そもそも史実馬で無双したってつまらないので、とりあえず以下に挙げる馬ぐらいを確保することを目標にしたい。
予後不良により種牡馬となれなかった:
サイレンススズカ(ワキア、その母ラスカルラスカル共にアメリカ。うーむ)
ライスシャワー(ライラックポイントが既に繁殖入りしてるはずなので狙う)
怪我による早期引退:
フジキセキ(母馬ミルレーサーを入手しにくいのが難点。最悪仔馬として買う)
個人的趣味:
ツインターボ(母レーシングジイーンもぼちぼち繁殖入りしてるか)
キョウエイボーガン(インターマドンナが繁殖入りしている。狙い目か)
エアシャカール(I dreamed a dreamを買えるか? ちょっと分からん)
とりあえず今年中にライラックポイントとインターマドンナ、レーシングジィーンを買えるなら買おう。
あと、このAAR自体は「エンディングを迎える(功績値10万)」ことで終わりとしたい。
一通りやって要領がつかめてきたのと、それに伴ってやりたいこともできたので。
恐らく、次は最初からハードでやることになると思う。
1986年 栄光のギャロップダイナ
ギャロップダイナを今年凱旋門に挑ませることにする。まあ多分勝てないが、一度経験しておくのもいいだろう。そのため、国内は宝塚記念と有馬記念をメインに、経験を積ませるためにフランスのGⅢに二度挑むなどのローテを。
ベンドはオリンがいなくなった今、川崎記念に挑ませる。ダート王の座を得られるか。
コンポはマジでどうしたらいいか分からんので、適当に……。
マルスはシンプルにクラシック路線にぶち込む。
マウントは……マジで分からないので条件戦に出しながら様子見。だがこの後も延々ぱっとしない展開が続く。ので基本カット。
ミーティアは距離適性の2000-2400で経験を積ませながら、様子を見る。まずは京成杯。カリスタカイザーを突き放し余裕の勝利。これで初の重賞勝利である。次はさんざん悩んだ末オーストラリアのランヴェットS(GⅠ)に出走することに。いや、適性が2000-2400だと今の時期意外と出られるレースがなくてね……。
TCK女王盃、熾烈な叩き合いを制してなんとかコンポが勝利。次走はエンプレス杯、その後はアメリカ遠征を目指す。適性や強さというより、ベンドがダートでは強いのでベンドと潰し合うのを避けた形である。
あと3人目の子供を妊娠しました。いや毎年生まれるの? こういうもの?
川崎杯、ベンドは馬群を割っての直線一気で見事に勝利。オリンの後継者に名乗りを挙げる。
2月4週。アルティアがデビュー、大差勝ちをする。芝はミーティア、ダートはアルティア、となるか。
フェブラリーSはベンドが出走。大外一気で完勝する。これでGⅠ二連勝。
3月。エンプレス杯(JpnⅡ)をコンポが勝利する。これで非根幹距離がついた。ダートレースは結構中途半端な距離が多いのでありがたいかもしれない。
マルスは弥生賞に出走。一番人気はニッポーテイオー、2番人気はダイシンフブキ。続く3番人気だが、レース結果はニッポーテイオーに差し切られての2着。とは言え終盤粘れてたし、絶望的な差でもない。皐月賞でも勝負にはなる、と思うのだが。
ギャロップダイナはエクスビュリ賞(フランス・GⅢ)に出走。
1番人気に推され、圧倒的な末脚を披露して勝利した。さすがにGⅢならば勝てる、ということか。
オーストラリアのランヴェットS(GⅠ)。ミーティアは二番人気だが、結局8着。海外遠征はきつかったか。とりあえず京都新聞杯に備える。
3月末にはアルティアが伏龍Sに出走。
アルティアはあっさりぶっちぎって勝利。こうなると米国三冠にどうしても色気が出てくるが、トリプルティアラには間に合いそうなのでやや強引ながら次走をマリーンCに設定する。
4月。幼駒の誕生。エアイザラ86、ゼファーフレイヤ86がひとまず期待の大きいところか。ゼファーフレイヤ86は「特別な雰囲気」って出てるんだが、これは要するにいいのか?
ギャロップダイナがエドモンブラン賞に勝利。結構いい感じである。後は凱旋門賞までもってくれるか。
マリーンCはアルティアが問題なく勝利。次走をピーターパンSに定め、トリプルティアラに挑む。
皐月賞は河内が海外遠征中。やっべ忘れてた。のため、大崎昭一に乗り替わり。ニッポーテイオー、ニシノスプレー、そしてマルスの3強のような扱いだが結局ニッポーテイオーが先着。マルスは4着となった。まあ折角なので、そのままダービーに挑むとしよう。
一方コンポの海外遠征はサンタマルガリータS(アメリカ・GⅡ)8着、
ピムリコスペシャルSは10着。無理くさい。
ミーティアは京都新聞杯を危なげなく勝利。色々考えたが、素直にそのまま日本ダービーに出すことにする。2頭出しで、どっちかが勝てるか、それとも。
そして、ギャロップダイナの覚醒イベント?が起こる。これは嬉しい。
そして日本ダービー。一番人気は当然と言うべきか、ニッポーテイオー。2番人気はダイナガリバー(史実の勝ち馬)。そしてこちらはミーティア(3番人気)とマルス(4番人気)が出走である。
結局はミーティアが逃げ粘り、見事に勝利。二着にマルスが入ることとなった。ニッポーテイオーは4着に沈むこととなる。ここに「河内の夢」が随分早く達成されることとなった。
元々成長が遅いのと走れるレンジが狭い……のだが、とりあえず次はサマーマイル2000を走ってみることに。
アルティアはピーターパンSで敗北。次走のエイコーンSに出たが11着。これは無理、ということで潔く国内路線に切り替える。
ブルックリン招待S、コンポはぎりぎり5着。こんなものと言えばこんなもの、だろうか。
ベンドは帝王賞を危なげなく勝利。
一方、ギャロップダイナは宝塚記念を5馬身差で圧勝。しかも2分11秒7のコースレコード付きの連覇である。
アルティアはジャパンダートダービーに出走し、1番人気に推されるも4着。うーん、何かが足りない?
ミーティアは函館記念を勝利。サマー2000制覇を目指し札幌記念に挑む。
夏に入り改めてダート路線の整理を考える。
現状コンポ、ベンドがダート。アルティア、ゴールドが「分からんけど多分ダート」と言う状態。
その場合、どうしても適正的に不利が多い(2600-3200m)コンポは、残念ながら一番後回しになるだろう。
一方で元々能力が高い上に覚醒型のベンドが長く君臨することになりそう。マウントは洋芝適正があるので国内でダートで勝てたら海外に回したいところだが。とか考えてたのだが、後年「それ以前の問題」であったことが発覚する。
とりあえず方針として
・主力はベンド、次鋒はアルティア。
・コンポは今年限りで引退。グレードの低いレースにぼちぼち出しながら。
・マウントは海外を主戦場に考える。
・ゴールドも早熟なので積極的に2歳馬/3歳馬限定戦で使っていく。
こんな感じだろうか。
後、レーシングジィーン、ライラックポイント、インターマドンナを購入する。
インターマドンナはテスコボーイ直仔と考えるとそもそも繁殖牝馬として悪くなさそう。
ちなみに必要としたお守りがライラックポイントが銀、レーシングジィーンとインターマドンナは緑である。まあそれはそう。
ダート1700mの新馬戦に出たゼファーゴールドは見事に圧勝を決める。
ただこの後が難しい。2歳時のこの時期は割とダートレースがないのである。かと言ってさすがにアメリカに乗り込んで勝てるかと言うと、ちょっと……。精神力C+、パワーCは「悪くはない」が、ねえ。
というわけで全日本2歳優駿を目標とし、ひとまず9月ラストの比較的早い時期にあるヤマボウシ賞(1勝)を目標に動くことにした。
ブリーダーズGC、コンポはシルキーコレアと競り合い、ギリギリの勝利。JpnⅢならまだ勝てそうだ。
続いてレパードS、アルティアはブレイズンケースの2番人気だったが悠々の逃げを決め、迫るセイウンカンパニーを振り切っての勝利となった。
札幌記念はミーティアが2着のウインザーノットを軽く突き放し勝利。サマー2000の勝利はほぼ確定か。
9月。スーパークリークとサッカーボーイに騎乗馴致をつけつつ、そういやクリークがいるんだから武豊のデビューもそろそろか、と思い至る。早めに囲い込んでおかないとなあ。
あと絆コマンドの乱発はそろそろ控えよう。さすがに枯れてきた。
とはいえ、ゴールドシチーが入厩したので「究極仕上げ」を使って仕上げを早めるのはやっておく。ゲーム的に阪神JFは取れないが代わりに朝日杯FSを取りに行きたい。
ギャロップダイナがフォワ賞に出走。なおシリウスシンボリもいた。そういやそうか。
レースは馬群をブチ抜いて突き進んだギャロップダイナが勢いのままにPetoskiを差し切って勝利。勢いをかって、「凱旋門賞」に挑む。
あ、シリウスシンボリ君は9着でした。
ゼファーゴールドはヤマボウシ賞もあっさり勝利。2歳ダートに敵なしか? このままJBC2歳優駿に挑む。しかし嶋田功騎手、前週フランスで走ったと思ったら今週は阪神でのレース。忙しいね。スマン。
天皇賞秋の前哨戦、オールカマー。ミーティアはぶっちぎりの勝利を決める。仕上がり好し。
神戸新聞杯にはマルスが出走。こちらもぶっちぎりの勝利。菊花賞へ向けて視界良好。
アルティアもレディスプレリュードで圧勝、JBCレディースへ仕上がり十分。
一方コンポは白山大賞典。こちらはオリンにとどめを刺した馬、カウンテスアップに全くついていけずの3着であった。
そしていよいよ凱旋門賞。ギャロップダイナは4番人気、シリウスシンボリは16番人気。1番人気はダンシングブレーヴである。
正攻法で行っても目が低いとまくりを狙ってみたが上手くいかず9着。結局はダンシングブレーヴの三冠と相成った。
一方、南部杯はベンドが圧勝。オリンの後継に名乗りを挙げる。
またゴールヂシチーもデビュー。鞍上的場で圧勝、この勢いで二歳馬GⅠを目指す。一応、次走はペゴニア賞(1勝)に。
地道に頑張っていたマウントはテレビ静岡賞を熾烈な叩き合いの末勝利、晴れてオープン馬となった。
コンポはブラジルカップに出走。リステッドクラスではさすがに勝てるが、それでも「危なげなく」と言えない辺り、やっぱりつらい。適性が適正だからなあ……。
菊花賞。ゼファーマルスに「心肺強化」を使ったものの、それでも適正上限2800どまり。これはダメかな……。
結局、懸念した通り残り200mぐらいのところでダイナガリバーに千切られ、そのまま3着となった。
翌週、天皇賞春。
「盾の覇者」クシロキングvs「ダービー馬」ゼファーミーティアの対決。
サクラユタカオー、ミホシンザンなど中々タレントぞろいである。
それ以外にもベンドのJBCクラシックなどレースが目白押し。ベンドは「完全燃焼」の影響で疲労が溜まり過ぎていたため、調教師の絆コマンドで疲労を回復させ、いざ。
JBC2歳優駿はゼファーゴールドが完勝。辛うじて迫るワイズルーラを余裕で振り切っての勝利。
レディスクラシックはアルティアが圧勝。影さえ踏ませず、という勝ち方。
JBCクラシックは外から飛んできたベンドがぶっちぎっての勝利となった。なおベンド、GⅠ5連勝である。
そしていよいよ天皇賞秋。1番人気はクシロキング。史実の勝ち馬サクラユタカオーは4番人気。
レースは早めに先頭に立ったミーティアが、それ以降一度も先頭を譲らずに勝利。追いすがるミホシンザンが2着。馬群を抜けるのに手間取ったか、クシロキングが3着となった。イゼット以来の3歳による天皇賞秋制覇である。
さて、11月以降は重要なレースも多いのだが、同時にうっかり疲労がヤバい状態で出さないようにも気をつけないといけない。
……というわけで、ベンドは次走予定だったチャンピオンズCをスキップ。年末の東京大賞典に絞る。代わりにアルティアをチャンピオンズCに。
ジャパンカップにはミーティアとギャロップダイナの二頭出し。もちろんクシロキングなども出てくるため激戦必至。
ベゴニア賞はゴールドシチーが難なく快勝、朝日杯へと駒を進める。
そしてジャパンカップ。1番人気はギャロップダイナ、2番人気はゼファーミーティア。以下ミホシンザン、クシロキング、スズカコバンと豪華なメンバーが揃った。
レースは逃げるミーティアをギャロップダイナが必死に追走する形に。最後まで叩き合いが続いたが、僅か半馬身差でミーティアの勝利となった。
ミーティアは次走を香港スチュワーズCに定める。距離適性的には短すぎて厳しいのだが、本命はその後の香港ゴールドCだ。
12月。
最後の2歳馬、ゼファーフレイが入厩。晩成型だがやっと状態が整ったようだ。
また、この週敢えての連闘でコンポを名古屋グランプリに。まあこれが引退戦なので頑張って欲しい。
チャンピオンズCはセイウンカンパニーやカウンテスアップなど、散々名前を見たダート界の強者が名乗りを挙げる。
名古屋グランプリ、コンポは5着。勝てなかったが掲示板内、なんとなくこの馬らしい。
チャンピオンズC。カウンテスアップ、アンドレアモン、ロッキータイガーと並び、アルティアは4番人気。
レースはカウンテスアップが気持ちよく逃げていたが、最後の最後、アルティアが見事差し切った。
年末の東京大賞典はベンドに譲り、年始から米国遠征に出ることに。
有馬記念の人気投票はミーティアが1位に推されたが、残念ながら回避。いや、柔軟性上がって適性伸びたとはいえ、2500は微妙に長すぎるねん……。
ギャロップダイナとマルスは出走できそうで一安心。ただ相手がメジロラモーヌなんだよなあ……。
ゴールドは2歳優駿を圧勝。2歳ダート戦線に敵はなし。
国内の3歳路線で使うことも考えたが、これだけ勝てるならやはり海外に欲がでる。ひとまずホーリーブルSから一回遠征に出して様子を見ることに。
朝日杯FSはホクトヘリオスが1着、ニシノスカイが2着で、ゴールドシチーは3着だった。うーむ。さすがに厳しかったようだ。
というか、適性が1800-3000なのね。ここは一回京成杯を挟み、若葉Sを経由して皐月賞を目指す。京成杯の結果次第ではステップレースは弥生賞も考えよう。
東京大賞典はベンドの圧勝で幕を閉じる。GⅠ6連勝。
有馬記念は、「魔性の青鹿毛」メジロラモーヌにギャロップダイナ、ミホシンザンらが対抗する、という風にみられているようだ。
人気順はメジロラモーヌ、ギャロップダイナ、ミホシンザン。
1枠1番の利を生かしたギャロップダイナが終始先頭集団につけ、最終コーナーで一気に上がると、遅れて上がってきたメジロラモーヌよりはるか先。
2分30秒3、自らのレコードを更新し、グランプリ4連覇、2度目の春秋連覇でギャロップダイナは有終の美を飾った。
なお、マルスも頑張って4着にはつけました。
年末。ミーティアが見事年度代表馬に選ばれた。ダービー、天皇賞秋、ジャパンCという変則的な勝鞍だが、3歳でこの偉業は大したものだろう。
ナスルーラ系ミルリーフが系統確立。
ノーザンダンサー系リファールが系統確立。
ラトロイニー系が名牝系となる。
ギャロップダイナはまだいけるのだが、引退示唆が出ているため引退させることに。
ベンドは「下降気味」と出ているが、覚醒タイプである以上まだいけるはず。一方マルスがもう「衰えた」と出ているのは驚いた。とは言え、ならばもう引退させた方がいいだろう。コンポも当然引退。
ギャロップダイナは殿堂入り。「真・極東の踊り子」の称号が与えられた。
グランプリ4連覇+フォワ賞はまあ凄まじいの一言。シンボリルドルフとの激戦、そして自身のレコードを更新した2度目の有馬で長く語り継がれる馬となっただろう。
武邦彦が調教師として開業。また、新人騎手として蛯名正義、そして「武豊」が登場。頑張って囲い込もう。
史実馬はダイユウサクをクラブに、サッカーボーイとスーパークリークは手元に置く。
後は半々に分けて保持。期待はエアイザラ85ことゼファースタルーラだが、さて。
1987年 流星の貴公子
明けて87年。
まずは一発目、ラ・カナダSでアルティアが勝利。GⅢとはいえ海外初戦を勝てるのは素晴らしい。さあ次走はペガサスWC、となったが逃げ馬にとって辛い大外枠。人気順こそ上回ったものの4着となった。海外GⅠは容易ではない。
フレイは新馬戦を振り切り危なげなく勝利。本当は武豊に乗って欲しかったが、断られたので諦めて柴田善臣を鞍上に迎えることとする。
すばるステークス、マウントはハナ差の二着。一着が遠い……。
香港スチュワーズカップ。放牧明け、イマイチ調子の上がり切らないミーティアだが、それでも一番人気。かなり迫られたものの、それでも振り切って勝利。見事香港でのGⅠ勝利を挙げた。
京成杯、ゴールドシチーは5着に終わる。予定通り次走は若葉Sへ……と思ったがちょっと困ったことに。……芝適正が洋に偏っとる……。
重賞を勝っていない以上取れる選択肢もないのだが、次走は弥生賞に変更する。結果次第でどうするか考えよう。
ホーリーブルS、たたき台のGⅢとはいえゼファーゴールドが見事勝利。海外遠征初勝利を挙げる。続いてレベルSに出走、ポリッシュネイビーを抑え込んで見事勝利。これで無傷の6連勝。
川崎記念は今年も元気なカウンテスアップをベンドが差し切って勝利。
フレイはきさらぎ賞に出走するものの7着。うん、普通に厳しいね!
晩成ということもあるので、おとなしく1勝戦などに回すことに。フレイはその後も暫くは中々勝てず苦しむことになる。
香港ゴールドカップ、ミーティアはなんと大差勝ち。これで香港トリプルクラウンにリーチとなった。のみならず、「大舞台」「海外遠征」もつく。これはでかい。
フェブラリーS。第四コーナーでベンドは遥か後方。王者が沈むのか? と思いきや「夢は見れたかよ?」とばかりに最速の上がりを見せ結局6馬身差での勝利。ぉぉぅ。
ドバイWCにアルティアとベンドが招待。ただ、ベンドは未だ精神Dなので、ちょっと海外に行ってなんとかなるとは思えない。ので、アルティアだけ出すことに。
弥生賞、ゴールドシチーは4番人気。サクラスターオーに差し切られ、無念の二着。メリーナイスには競り勝ってみせたのだが……。
一応出走権を得たので、皐月賞へ挑む。
3月4週、フェアグラウンズオークス。ゼファーゴールドは1番人気に推され、グレシアンフライトとの叩き合いに勝利して連勝記録を伸ばす。
ドバイWC、アルティアは残念ながら7着。世界の壁は厚い。
4月、新馬誕生の季節。
エアイザラ87に「一等星」が発生。素晴らしい!
後はゼファースター87がいいくらいでちょっと微妙な仔が多いイメージ。うーむ。
ミーティアが大阪杯に出走。格の違いを見せつける大差勝ち。ニッポーテイオー、影も踏めず。
(余談ながら、オンライン対戦でも初勝利した)
で、ここでマズい事態になってることが判明。アメリカ遠征の直前でドバイWCに変更した影響か、何故かアルティアがドバイから帰ってこなくなってしまった。
強硬手段として5月2週のラトロワンヌSに出す。これでバグが解除されればいいのだが。
山藤賞(1勝)では4番人気ながらフレイが勝利。クラブ馬アルトザビールが2着に入った。
皐月賞はサクラスターオー、ニシノスカイを初め多士済々。一番人気はニシノスカイ、サクラスターオーが2番人気。ゴールドシチーは3番人気だが、基本的にはニシノスカイとサクラスターオーのマッチレースという雰囲気のようである。
レースは実際そのように進み、サクラスターオーの勝利。ゴールドシチーはなんとか掲示板というところであった。
このままクラシック路線に進み続けても目はない……のだが、一旦ダービーは出走することに。折角だしね。ただ、夏場は函館記念と札幌記念に出走する。国内でぎりぎり適性がマシなのだ。
5月。ゴールドサッシュ、ツインターボ、ワンモアライブが今年の種付けで産まれる、はず。
他は一応、自家種牡馬を優先しながら。
かしわ記念はベンドが圧勝。
アルティア、ラトロワンヌSは最後にまくられ惜しくも2着。
3週、ゼファーゴールドはピーターパンSに出走。ダスティウォーカーの追撃を振り切り見事勝利。「海外遠征」がついたのはおいしい。
そして5月最終週、香港チャンピオンズ&チャターカップ。
ミーティアは押しも押されぬ一番人気。
最初から最後までハナを譲らず、見事トリプルクラウンを達成した。
日本ダービー。
本命はニシノスカイ、対抗はここまで3戦3勝のタマモクロス。ゴールドシチーやメリーナイスは伏兵的扱いではあるが。
だが、レースは内枠の有利を生かして先行したゴールドシチーがそのままスルーオダイナをかわし、追いかけてきたタマモクロスを抑えきって見事勝利。こうして「ダービー馬・ゴールドシチー」が誕生したのである。鞍上のヒットマン的場、渾身のガッツポーズ。
あ、ニシノスカイは18着に沈んでました……これ多分適性の問題か。
6月に入り、まずは米国トリプルティアラの一冠目、エイコーンS。ゴールドはこれに勝利し、無傷の一冠目。
宝塚記念、結構投票はされたがここはミーティアのみの出走とする。シチーは勝てちゃった分欲が出てきたというか、当初の予定通りの北海道2連戦を挟んで菊花賞に挑む。
オグデンフィップスS、アルティアは5着。うーん。好走はするが勝てない、という感じである。
相模湖特別に出たフレイは素晴らしい粘り足を見せ勝利。ちょっとずつ勝ち星を積み上げていく。
ゼファーベンドは帝王賞を勝利。差し足がやべぇ。絶対王者は揺るぎなく。
宝塚記念、ミーティアは当然のように一番人気、以下ニッポーテイオー、クシロキングといつもの面子。
なお、2分11秒3のレコードでミーティアの圧勝である。
今年の世界最強戦はチャンピオンズCがその舞台に選ばれた。ゼファーベンドとゼファーゴールドも招待される。勝つのは若き俊英か、絶対王者か。
ゴールドはCCAオークスに出走。粘ったものの三着。残念ながらトリプルティアラには手が届かなかった。
一方、モリ―ピッチャーSに出たアルティアは快勝。久々の勝利である。
函館Sではラウンドボウルに先行を許し、シチーは2着。やはり芝適正の不利が意外と厳しいか?
8月。ゴールドシチーの覚醒イベントが発生。
クレメントL.ハーシュSに出走したアルティアは2着。調子が△まで下がっていたのだが、それをものともしない激走だった。
それはそれとして帰国させ休憩させることに。
新潟日報賞では混戦を振り切ってフレイが勝利。オープンへ昇格した。
米国牝馬三冠のラストレース、アラバマS。ゴールドは5着がやっと。まだまだ海外の壁は厚いようである。
ゴールドシチーはシリウスシンボリとの競争を制し、札幌記念を勝利。
ソードダンサーSに出たミーティアは圧勝、GⅠ連勝を9に伸ばす。
BSN賞(L)に出走したマウントは久々の勝利。
9月。ゼファースタルーラの新馬戦。鞍上はゴールドの主戦でもある島田功。軽々と後方を引き離して勝利。次走は芙蓉S、最終的にはホープフルSに狙いを定める。
フレイはセントライト記念、好走するも最後にスルーオダイナに差し切られて2着。
アルティアは日本テレビ盃に出走。さすがに国内ではモノが違うところを見せつけ、カウンテスアップをぶっちぎって勝利。
10月、サッカーボーイが入厩。
また、ミーティアにBCターフへの挑戦を勧められる。ここは受けることにした。
で、ちょっと考えた結果アルティアを天皇賞秋に送り込むことに。一応走れなくはない、レベルなのでニッポーテイオーに勝てるかと言うと、うん。
牝馬セールでクリアアンバーを売りにだすことにする。既にして20歳なのと、いいかげん厩舎がいっぱいなので……。
スタルーラは芙蓉Sも悠々勝利。期待を持たせる。
南部杯はベンドが圧勝。はいはいベンドベンド。
菊花賞。皐月賞馬サクラスターオーとダービー馬ゴールドシチーに、脇をタマモクロス、ニシノスカイ、スルーオダイナが固める。
一番人気はサクラスターオー。
終盤タマモクロスとサクラスターオーの叩き合いになるも、結局そこで伸びきったタマモクロスがそのまま勝利。ゴールドシチーは残念ながら4着であった。
10月5週。ダートの熱い週に、ゼファーミーティアのBCターフとゼファーキッドのデビュー戦も重なりイベント目白押し。
まずはミーティア。
終盤まで競り合っていたものの、残り200からじりじりリードを広げ終わってみれば快勝劇。これでGⅠ10連勝である。
ゴールドはレディスクラシックに出走。危なげなく勝利。
JBCクラシックはベンドが相変わらずの末脚を披露して勝利。
キッドは武豊を鞍上に新馬戦を快勝。
天皇賞秋。ニッポーテイオーとクシロキングの二強に、アルティアが挑む形。
レースは猛然と突っ込んでくるニッポーテイオーをかわしきり、アルティアが勝利。ダートと芝、両方でのGⅠ制覇となった。
サッカーボーイは柴田政人を鞍上に素晴らしい差し足を見せ、新馬戦を余裕の勝利。
デイリー杯2歳Sに出走したキッドは9番人気の11着という苦い結果。朝日杯FSは回避し、確実に経験を積んでいく。
エリザベス女王杯に出たアルティアは芝適正の不利も何のその、無茶苦茶な差し脚で快勝する。
フレイは福島記念で見事に勝利。嬉しい重賞初勝利である。
東スポ杯2歳S。スタルーラが凄まじい末脚でちぎり、サクラチヨノオーを抑えて1着。これはかなり楽しみな馬だ。
そしてジャパンカップ。タマモクロスも眼中になし。2分20秒7のレコードでミーティアが圧勝する。
名古屋グランプリはアルティアが軽く勝利。しかし出すレースに悩むねこの馬は……。
いよいよ世界最強戦、チャンピオンズカップ。ベンドは2番人気、ゴールドは7番人気。
四コーナーを回っての大外一気でベンドが強さを見せつけて勝利。見事世界最強の称号を手にした。(なおゴールドは7着)
キッドはひいらぎ賞で4着。おそらく長い目で見ないとダメだろうなこれは。
朝日杯FS、サッカーボーイはサクラチヨノオーの2番人気。
壮絶なデッドヒートとなるも、半馬身届かずの2着。雪辱はクラシック級で、と言いたいけどどうなることやら。
東京大賞典はベンドが圧勝。国内では無敵なので逆に書くことがない。
一方でホープフルS。スタルーラの一人旅で圧勝。成長タイプ早めもあるが、単純に地力も凄そうだ。
次いで阪神C。フレイは良く走るも2着。これはホクトヘリオスが強かった。
そして最後、有馬記念。絶対王者ゼファーミーティアにタマモクロス、クシロキング、サクラスターオー、そしてゴールドシチーが挑む。
レース?
「後ろからはなんにもこない!」
以上。2分29秒6のレコード勝ち&大差でした。シチーも健闘して4着。ただ、サクラスターオーが競争中止で予後不良になったのが……。
年末。ベストバウトには宝塚記念のゼファーミーティアvsニッポーテイオーが選ばれた。
表彰馬もスタルーラが2歳牝馬、ミーティアが4歳牡馬、アルティアが4歳牝馬、ベンドがダート馬で受賞。
3歳牡馬の最優秀はタマモクロスにとられたものの、概ね満足のいく内容。
そして年度代表馬は2年連続でミーティア。しかも今年は満票である。まあ当然っちゃあ当然かもしれん。
ゴールドシチーとゼファーゴールドはここで引退。早熟はまあ、しょうがない。(スクショを取り忘れてたので画像はなし)
クラブ馬のサクラハゴロモも引退のため、入れるためにロイヤルサッシュを手放す。
藤本富良調教師が引退。まあもう80だからなあ……ただミーティアの預け先だったので痛いのは痛い。ひとまず武邦彦厩舎に移す。
騎手では加賀武見がとうとう引退。あとスタルーラの主戦、嶋田功の引退も痛いと言えば痛い。さて代わりに誰を乗せるか。
1988年 地方からきた怪物
年が明けて1988年。史実でオグリキャップが暴れた年である。
それはそれとして年末にかまけてローテが全然決められてないので今一度再設定していく。
ベンド:国内GⅠダートローテ
アルティア:間が空いたので一回東海Sで叩き、その後バージナハール(ドバイ:GⅢ)からゴドルフィンマイルに挑む。
ミーティア:最初香港TCに挑もうかと思ったが、年末の連戦が祟って普通に調整がキツい。ので、香港ゴールドCからドバイシーマクラシックの変則ローテ。以降もほぼ「出られるGⅠを選んで出てるだけ」の舐めたローテになっている。一応、年末には秋古馬三冠を目指す。
マウント:OP馬とは言え重賞勝利がない悲しい現状。ひとまずTCK女王盃を目指す。後はそれから考える。
フレイ:福島記念を勝ってるだけまだいいのだが、芝適正が左端がないというちょっと悲しいことになっている。
ちなみに日本の主要なレース場だと、左端を1とした場合
1:東京、福島、新潟、京都、中京、小倉
2:中山、阪神
3:函館、札幌
なので下4つのレース場を選んで走った方がよさそうである。ひとまず次走はAJCC、その次は阪急杯。最終的にはサマー2000を目指す。
サッカーボーイ:シンザン記念からきさらぎ賞、ニュージーランドTを経てNHKマイルカップへ。既定の路線である。クラシック? 無茶言うな、適正上限2000だぞ。
スーパークリーク:当初1月2週に新馬戦の予定だったが、仕上がりがちょっと足りないので1月4週にずらすことに。
バンシー:仕上がり順調、1月3週のデビューを目指す。
スタルーラ:クラシック路線の本命。なのだが主戦の嶋田功が引退してしまったため、南井に乗り替わりを頼む。次走はチューリップ賞。
キッド:ひとまず1勝を目指し、適当にレースに出していくことになりそう。都合10頭+2歳馬3頭、今年も頑張っていこう。
新年早々、オグリキャップの移動に関するイベント。そうか、地方デビューだったからこういうことが起きるのか。
一応打診はしておくことに。今回はダメだったが、秘書の口ぶりから続きがありそうだ。
シンザン記念、大外から一気に弾丸シュート炸裂、サッカーボーイ完勝。重賞初勝利だが、まあサッカーボーイであれば通過点でしかない。
バンシーはデビュー戦、ダートで勝利。どっちも行けるらしい上にちょっと使い方がピンとこない。ひとまず次走は梅花賞(芝2400)が提示されたのでそのまま。
1月末にはオグリキャップの移籍の話がまとまる。了承することに。
マウントはTCK女王盃に勝利。重賞初勝利である。さて、これで選択肢が増えたのでどうしようか。
スーパークリーク、新馬戦はカフェオイルとの叩き合いを制して勝利。ただ仕上がり的にはまだまだかなこれは?
アルティアは東海Sを余裕の勝利。とは言えフェブラリーSには出さず、当初の予定通り海外遠征に回す。
AJCCに出走したフレイは5着。まだまだ厳しいか。
さて、この辺で変なことに気づく。スタルーラとキッドが放牧明けだというのに調子が上がってこないのである。
最初はバグか? とも思ったのだがよくよく見るとこの二頭、武邦彦に預けている馬だった。
慌てて調教師の能力を調べてみると、今まで主に預けてた中野隆良、稲葉隆一両名が体調Sなのに対し、武邦彦は体調C。これか原因……というか、ここまで露骨に差が出るものなのか。
今まで割と軽視していたが、これからは調教師も注意せんといかんな、と思った次第。
で、改めて調教師について調べてみる。
調教:馬の能力開花
体調:調子の上げ下げ
体重:馬体重調整
ということで、預ける先として気にするのはこのあたりか。
相馬眼/閃きはどっちも馬の素質などを見抜くことに関わる面なので、あまり意識しないで良さそうだ。
特性ではダート馬は「ダート」もだが「輸送競馬」(地方での能力ロスを軽減)もあった方がよさそう。
後は「休み明け」(休み明け初戦で能力発揮)「叩き一変」(休み明け2戦目で能力発揮)「スパルタ」(厳しい調教を行う。健康が高い馬に向く。低い馬には不向き)「軽め調教」(軽めの調教を行う。健康が低い馬に向く)「気性難」(気性難の馬の扱いが上手い)辺りは覚えておいた方がいいか。
他はまあ、大体見た通りの能力なんで深く考える必要はなさそう。
ついでに騎手の特性で分かりにくいのもちょろっとまとめ。
大レース:クラシックの6レースを「除く」GⅠで能力発揮。
クラシック:クラシックの6レースを「含む」GⅠで能力発揮。なので、クラシックは大レースの上位互換。
新馬教育:「新馬戦で」騎乗すると馬の成長を促す。2歳時とかではなく新馬戦限定。
風車鞭:差し・追込で能力発揮
剛腕:逃げ・先行で能力発揮
折り合い:距離適性の幅が広がる
武邦彦厩舎には既に6頭預けちゃってる。成長に期待しよう。
さて、ようやくマウントのスピードが判明した。「G」。うん、そりゃ勝てないわ!
どんくらい低いかっていうとハルウララレベル。むしろよくJpnⅢとはいえ重賞を勝てたな。(実際サブパラは軒並み高い。乗用馬としては優秀だろう)
このパラで海外遠征に出したところでどうにもならないので、おとなしく国内路線を走らせることに。
バンシーの梅花賞は残念ながら3着。弱いというか、育ちきってないって感じである。なお、適性距離が2200-2400とえらく狭いことが判明。柔軟性G+だもんなあ。どうすっか。ひとまず次走はゆきやなぎ賞(1勝)に。
サッカーボーイはテンマグラスの猛追を振り切り、きさらぎ賞を勝利。
香港ゴールドC、ミーティアが鮮やかにぶっちぎり2連覇。武邦彦調教師の経験になってくれればいいのだが。
キッドは1勝クラスでトウカイフォックスをとらえきれず2着。悪くはないんだがなあ。
オグリキャップは共同通信杯を大差勝ち。芦毛の怪物の存在感を見せつけた。
ベンドはフェブラリーステークス3連覇。1分36秒2のレコード勝ち。「海外行けよ」「でもオリンがダメだったしなあ」みたいなことを言われてそうである。
さて。
オグリキャップの勝利により知人となり、クラブにも加入してくれた擬人化されたジャスタウェイ、もとい、芦毛大好き結城江奈であるが。
あいにくといままで馬の毛色なんて気にしてこなかったので、繁殖牝馬に見事に芦毛がいない状態である。
とりあえず幼駒セールで芦毛を引っ張ってくる一方で、芦毛の繁殖牝馬を引っ張ってくることに。
で、うんうん唸った末DLC(馬所有可能数&牧場面積拡張&工事期間短縮DLCフルセット)を導入することにした。
正直こんだけ遊べてたら損はないだろう。
で、芦毛の繁殖牝馬としてソブリンテスコ、ダイナマーケトリー(架空)、マチカネグロリア(架空)を購入する。
これでちょっと芦毛を確保できればいいのだが。
アルティアはドバイ・バージナハールをGⅢとはいえ圧勝。
マウントはエンプレス杯、1番人気だったものの2着。末脚のもたもた感はなるほどスピードG。むしろよく勝ち負けできている。
フレイは阪急杯に出走。ホクトヘリオスの2着……だったが、3着のアグネスサベラは突き放してるので、これはちょっとホクトヘリオスが強かった。
ベンドがドバイWCに招待。去年はオコトワリしたのだが、今年は受けることに。今の段階でどこまでやれるか見てみよう。
チューリップ賞。馬群を割って前に出たスタルーラが残り200から一気に千切り、勝利。桜花賞へ名乗りを挙げる。主戦はこの時点で南井に。
キッドは1勝戦を4馬身差の2着。ここからか。とりあえずサマーマイルを目指して、その前に確実なステップアップを目指す。ひとまず次走は橘Sに。
そして弥生賞。オグリキャップvsサクラチヨノオー。レースは後方から物が違う追込を見せたオグリキャップの圧勝となった。
ゆきやなぎ賞に出たバンシーはヤマニンソネットに敗れ、3着。てかヤエノムテキはこの時期このレースに出てたのか。8着に沈んでいたが。
ちなみにこの頃、クラブ馬としてアルトジャマが好成績を挙げだす。頑張ってもらいたい。
若葉S、スーパークリークは4番人気。1番人気のトウショウマリオと叩き合いになったが、ここを制して勝利した。当然皐月賞へ送り込む。
皐月賞でのオグリキャップvsスーパークリーク、実に興味深い一戦である。
そしてドバイで勝負の3月5週。まずは前哨戦、ゴドルフィンマイル(GⅡ)。
最終コーナーで飛び出したアルティアがそのままクリプトクリアランスを振り切って勝利。さらに「海外遠征」を獲得した。
続いてドバイシーマクラシック。ミーティアは当然のように一番人気。
ライバル・トリプティックが猛然と追込を見せるが、僅か半馬身差。河内の意地が勝り、見事ミーティアはGⅠ連勝記録を14に伸ばした。
そしてラスト、ドバイWC。ベンドは2番人気、1番人気はフェルディナンド。
レースはベンドも好走するも結局アリシバやフェルディナンドにかなわず、5着となった。ベンド君日本に帰りますね……。
4月。ゼファーオリン88に「暁の幼駒」発生。素晴らしい! 配合評価S、評価は長峰以外◎。シンプルに化け物が爆誕した予感。妥当トウカイテイオー!
史実馬としてゴールデンサッシュ、ワンモアライブ、そしてツインターボが誕生。ツインターボはともかく、ワンモアライブとゴールデンサッシュはクラブに回そうと思う。なおこの史実馬三頭、残念ながら評価としてはお寒い限りである……。
後期待はエアイザラ88、ゼファーイゼット88、ゼファースター88、コンポージャーオフィス88あたりか。
あとはマチカネグロリア88が芦毛。これは素直にありがたい。素性もいいため、素直にクラブに回すことに。
さて、一区切りついて今後がイマイチ決まってなかったアルティアだが、アメリカダート路線に送り込むことにする。海外遠征もついたし、いい加減勝てるんじゃないかなあ、ということで。
ダービー卿CTに出走したフレイが、大外からぎりぎりロジックカフェを差し切ってかろうじて勝利。しばらくの放牧を挟み、次走は鳴尾記念。
続いてNHKマイルCの前哨戦、ニュージーランドTにサッカーボーイが出走。対抗馬がいない勝負をなんなく勝利し、マイル王者へ視界良好。
桜花賞、スタルーラは一番人気。二番人気はマルシゲアトラス(阪神JF勝者)。
レースは混戦から外に持ち出したスタルーラがそのまま駆け抜け、勝利。見事桜の女王に輝いた。
ただスピードはC+と意外と高くないことが判明。(もちろんC+あれば弱くはない)ライバル不在も大きいかなあ。
皐月賞はオグリキャップ(河内)とスーパークリーク(武)が出走。
河内の夢か、豊の意地か!……ってそれは12年後のダービーの話か。
皐月賞は上記二頭にくわえテンマグラスとサクラチヨノオーの4頭での争い。
もっとも、スーパークリークは7番人気。4番人気にはトウショウマリオが入っていた。
そう言えば色々結果も出たせいか、武邦彦はいつの間にか調教から体重まで全部Bになってました。後は距離適性が伸びてくれれば。
レースは集団を勢い良く抜け出したサクラチヨノオーを、さらに訳の分からないスピードで後ろからぶち抜いたオグリキャップが勝利した。このままダービーへ向かう。
なおスーパークリークもぎりぎり掲示板。ともにダービーへ。
バンシーは新緑賞(1勝)に出走。最終直線で力尽き7着。うーん。
マウントはかきつばた記念(JpnⅢ)で7着。さすがにマウントは諦めた方がいいかもしんない。
そしてNHKマイルC。サッカーボーイは第四コーナーを立ち上がったあと一気にぶっちぎり、見事NHKマイルCを制覇した。次走、安田記念を目指す。
また、同日キッドが橘Sに勝利。当初の予定通りサマーマイル路線へ行くため、次走は米子ステークス。
5月3週、アルティアとミーティアがそれぞれ海外レースに。
まずはアルティアのラフィアンS(GⅡ)。後続をぶっちぎり余裕の勝利。
ミーティアはマノウォーS。T.V.Windyの追撃もなんのその。危なげなくGⅠ15連勝を決める。
5月4週。イナリワンのうわさが聞こえてくる。
そしてオークス。スタルーラ、無敗の二冠目に挑む。対抗はクラブ馬、アルトエンベリー。そしてライバル、マルシゲアトラス。
レース展開は一旦はスタルーラが前に出るも、ずるずると後退。巻き返したもののその間に前に立ったアルトエンベリーを差し切れず、2着となった。
でもクラブ馬からオークス馬が出たのはちょっと嬉しい。
そしてここでスタルーラの距離適性が判明。2000-2100……っておい! そりゃオークス勝てんわ。つかよく2着になれたな。
ただつまりは最後の一冠、秋華賞は狙えるということ。七夕賞-ローズSを経由して秋華賞を目指す。
アルティアはハリウッドGCSに出走。大外から飛び込んできたCreme Fraicheをなんとかかわし、逃げ切り勝利。見事海外GⅠ初制覇となった。
ダービーはオグリキャップ、サクラチヨノオー、テンマグラスの123。クリークは9番人気だが。
レースは最終直線で飛び出したオグリキャップが格の違いを見せつけるような6馬身差。これで二冠達成。
一方、スーパークリークも3着につけて仕上がり十分。
6月。安田記念にサッカーボーイが出走。ライバルは10戦9勝、ホクトヘリオス。……いや普通にヤバいんだけどこの馬。
負けたの京王杯2歳Sだけって。史実ではクラシック路線にいったけど、この世界ではNHKマイルCに出て勝ったせいか、マイル王者として君臨している。
流石に3歳馬ということでか、サッカーボーイは3番人気。
1番人気はニッポーテイオー、2番人気はソヴィエトスター。4番人気にホクトヘリオスが入り、クラブ馬アルトジャマが11番人気。
結果はニッポーテイオーが1分32秒7のレコード勝ち。サッカーボーイは今一つ伸びず9着。無理にまくりに行かせたのが敗因かなこれは。
キッドが米子Sに出走。サマーマイルに向けて賞金の積み増しを狙いたかったが、エルロマンティカとの叩き合いの末ずるずる後退、9着になった。
このため、今後の出走予定のGⅢから除外をくらうため、変更する。
アルティアがオグデンフィップスSに出走。健闘したがSacahuistaに敗れ2着。
帝王賞はベンドが鮮やかな差し脚で三連覇。
宝塚記念。連覇を狙うミーティアに、天皇賞春の勝ち馬タマモクロスと安田記念の勝ち馬ニッポーテイオーが挑む。
レースは1枠1番に入った逃げ馬、ミーティアが先行、ランニングフリー、カシマウイングが競りかける格好に。
しかし4コーナーで一気にミーティアが突き抜ける。
タマモクロス、ニッポーテイオーも全く届かずの2分10秒8、9馬身差のレコード勝ち。
ここで、ミーティアのヨーロッパ遠征が提案される。少し考えたが、思い切っていってみることに。
また、10月3週のチャンピオンSが世界最強決定戦となった。ミーティアとオグリキャップが招待される。……オグリは菊花賞が近いんで、その。さすがに辞退。
スタルーラは仕切り直しの七夕賞。しかしダイナアクトレスに敗れ2着。残念。
7月3週。マレーシアCをスーパークリークが圧勝。オグリとの再戦へ向け視界良好。
バンシーは1勝戦にようやく勝利。
函館Sではフレイがスピードヒーローをアタマ差で抑え勝利。この辺が勝ってこれるようになったのは嬉しい。
福島テレビオープンではキッドが勝利。
8月。ミーティアがとうとうKGⅣ&QESに出走。1番人気に推される。……しかし、苦しいレース展開になり、最後粘って追い上げたものの3着となった。
連勝記録もこれでストップ。しかし、挑戦には価値があったと思いたい。
予定を調整し、次走はフォワ賞、久々のGⅡ。そして世界最強戦、チャンピオンSを目指す。
続いてアルティアがホイットニーSに出走。1番人気はアリシバ。
いい感じに飛び出すも後続に差され、ずるずると後退して7着。勝ったのはフェルディナンド。ただ騎手のコメントを見るに、どうやらそろそろ衰えが見られるようだ。
マウントはブリーダーズGCで2着。うん。
阿賀野川特別に出たバンシーは力走するも3着。
札幌記念はフレイと、アルトエンベリーが出走。しかし、まとめてメリーナイスに千切られる。うーん。
サッカーボーイがプランスドランシェ賞に出走。一気の差し足を見せるも追い切れず、Persian Heightsに敗れる。とは言え、海外初戦なら上出来。
キーンランドカップ、キッドは最終直線でずるずる後退し、3着。うーん。
なお、この辺でキッドの芝適正が洋に偏ってることが判明。きついはずだ。
9月、2歳新馬戦、ゼファーシェイドは2番人気だが、圧勝して見せる。まあこうでないと話にならない、ともいう。
ちなみにここでゼファーフレイがサマー2000の勝者となったことが判明。よくやった!
アルティアはジョッキークラブGCに出走するも、6着。さすがに衰えが顕著で、残念ながらここまでだろうか。一応スピンスターSに出て、最後は国内、有馬記念がラストステージを想定。
フォワ賞に出走したミーティアは追跡するムーンマッドネスを振り切り快勝。1番人気に応えた。
マウントはテレ玉杯オーバルスプリントで2着。
セントライト記念、スーパークリークは3番人気だったが見事快勝。菊への切符を掴む。
ローズSに出走したスタルーラは直線で猛然と追走、大まくりを見せ勝利、秋華賞に意欲を見せる。
ジョエルS、サッカーボーイは直線で先頭に立つと後続を振り切り勝利、イギリスでの初重賞制覇を成し遂げる。
2歳新馬戦(芝1600m)、今度はゼファーポラリスがデビュー、こちらも危なげなく勝利。
そして神戸新聞杯。一気の差し足でヤエノムテキをぶっちぎり、オグリキャップ圧勝。菊花賞へと駒を進める。
10月。出走予定が2頭とも抽選で除外をくらう。ドウシテ……。
また、ベンドをBCクラシックに出そうとの調教師からの要請に応じることに。基本イエスマン。
スピンスターSにアルティアが出走。好走するも最後にグッバイヘイロー(キングヘイローの母)に差し切られ、無念の3着となった。
ベンドは南部杯に圧勝。国内では相変わらず無敵。
高雄特別、バンシーはオースミエレベートに敗れ2着。うーん、3勝目が遠い。
サウジアラビアRC、シェイドは8番人気。クラブ馬アルトクレスが1番人気だが、レースでは外から一気の追込を見せたシェイドが勝利。アルトクレスは4着だった。
続いてゼファーカレリアの新馬戦。こちらは危なげなく勝利。
世界最強戦、ミーティアは結局またしてもMtotoに敗れ、3着。残念な結果に終わってしまった。
一方クイーンエリザベスⅡ世Sのサッカーボーイは4着。やはり世界は容易ではない。
続いて秋華賞。桜花賞馬ゼファースタルーラとオークス馬アルトエンベリーの激突。
最後はスタルーラが一気の差し足で勝利。二冠を達成した。
室町Sに出走したマウントは粘ってみせ、勝利。OPやGⅢではなんとか勝ち負けできるんだよなあ。
1勝戦に出走したポラリスはいい足を見せるも終盤失速、4着に沈んだ。「坂と左回りが厳しいです」とのこと。Oh。左回りはともかくパワーがないということなので、ちょっと厳しいか。
鳴滝特別に出走したバンシー。追い足よく伸びていき、ようやくの3勝目。
そして菊花賞。オグリキャップ、スーパークリーク、テンマグラスの争い。
まーオグリキャップ三冠の目を高めるならクリークは出しちゃいかんのだが、そこはそれ。
ラストは先に抜け出したオグリキャップをスーパークリークが追う格好に。しかしオグリキャップの健脚についていけず、終わってみれば8馬身差の圧勝劇。
「地方からやってきた三冠馬・オグリキャップ」の誕生に世間は大いに沸いたことだろう。
ベンドはBCクラシックに出走、4着に終わる。準備がないと海外はやはり難しいか。
アルテミスS、カレリアは4番人気。サクラフューチャーと激戦の末敗れる。うーむ。
信越Sに出走したキッドは勢い良く抜け出し、勝利。
天皇賞秋はタマモクロスが勝って春秋連覇を決めていた。
エリザベス女王杯。スタルーラは猛追するベルズステージをかわして1着。3歳にしてエリザベス女王杯を制した。
福島記念をスーパークリークは危なげなく勝利。ただ今後どうしよう。オグリと競合させずに出すレースが難しい。とりあえず年内は休養に当て、日経新春杯からスタートして天皇賞春を目標に動くことにする。
スタルーラの方も大分疲労が溜まってるので有馬記念は回避して年内は休養として、こっちはスピードC+、精神力C+ぐらいだと中々海外も送りづらい。一応愛知杯を年明けスタートと位置づけることに。
浦和記念に出走したゼファーマウント、馬群に埋もれ7着。JpnⅡだともう勝負にすらならないようだ。
最後のレースとして兵庫ゴールドトロフィーを選択する。
ラジオNIKKEI杯。シェイドが差し切り、勝利。ホープフルSへ不安なし。
京阪杯はキッドが出走。こちらも安定の勝利。元々が覚醒型ということを考えると、ようやく成長してきたと考えるべきか。
ジャパンカップ。本来なら芦毛対決で盛り上がってるはずが、オグリはクラシック路線に行って三冠を決めてしまい、そのためタマモクロスのライバルは絶対王者ゼファーミーティアという状態に。
1番人気はゼファーミーティア、2番人気がタマモクロス。
レースは必死に追いすがるタマモクロスに影さえ踏ませずミーティアが勝利。ジャパンカップ3連覇を決めた。
チャレンジC、フレイは馬群に埋まって4着。まだまだ厳しいか。
一方チャンピオンカップ。明らかに物が違う差し脚であっさり千切るベンド。イナリワンをものともせず連覇を決める。
有馬記念の人気投票の結果が出る。何気にマウントすら40位に入っているのは驚いたが、当初の予定通りミーティア、アルティア、オグリキャップを出走させる。
中日新聞杯。サッカーボーイの再スタート戦は難なく勝利。
オリオンステークス、バンシーが勝利し、オープン入りを果たす。
阪神JF、今年デビューした牝馬2頭ともが出走。ポラリスは1番人気、カレリアは6番人気。2番人気にシャダイカグラがいるが……。
実際のレースでは逃げるポラリスをカレリアが猛然と追い上げ、差し切って勝利。カレリア、ポラリスでワンツーを決めた。
カレリアの主戦、村本善之は嬉しいGⅠ初勝利。
サッカーボーイは海外に出してもちょっと微妙かな、という感じなのでおとなしく国内マイル路線に回すことに。まずは安田記念を目指す。
一方難しいのがバンシー。なんせ適性がちょい広がって2100-2500になったが、芝適正が洋芝適正。しかし精神D+で海外遠征はちょっと。
というわけで、距離2100以上のレースをひたすら荒らすことにする。まずは川崎記念。ベンドに負けるだろうがGⅠを経験してもらおう。
ポラリスとカレリアは適性が判明し、ポラリスがはっきりマイラー、一方でカレリアが頑張ればオークス行けそう、ということでそれぞれマイラー、クラシックと路線を別にすることに。
ポラリスはクイーンC→ニュージーランドT→NHKマイルCと行く。
一方のカレリアは覚醒型なのでレースで叩きながら使っていく。フェアリーS→チューリップ賞→桜花賞が当面の予定。
兵庫ゴールドトロフィー、マウントはマイネルシャーガーにかわされ2着。まあらしい最後だろう。
さて、年末大一番。
騎手のバッティングもあったのだが、河内がオグリキャップよりゼファーミーティア(GⅠ17勝、香港トリプルクラウン)を選んだのはともかく、武豊がGⅡの阪神Cでゼファーキッドに乗ることを選んだのはちょっと意外。この辺は馬との絆レベルで優先を決めてるんだろうか。
ともあれ、ホープフルSに行くシェイドは郷原洋行に、有馬のオグリキャップは岡部幸雄にお願いし、いざ。
なおイベントが発生し、タマモクロスとオグリキャップにライバル関係が成立した……けどタマモクロス、これで引退だよなあ……。
まずは東京大賞典。するすると上がっていくベンドを誰も捉えられず、圧勝。イナリワンも相手にならず、3連覇。
続いてホープフルS。1番人気はクラブ馬、アルトクレス。シェイドは2番人気。最後方から大外を一気に上がってきたシェイドが完勝。二歳王者の冠を戴いた。
阪神カップ。こちらはフレイとキッドが出走。
敢えてGⅠではなくキッドの鞍上を選んだ武豊、意地の勝利。フレイは2着であった。
そしていよいよ有馬記念。
ミーティア、オグリキャップ、アルティア、タマモクロスの人気順。クラブ馬アルトジャマも出走、10番人気。
レースは逃げを打ったアルティアが引っ張る展開。まくりを選択したオグリキャップがいい形で押し上げてきて一度はハナを取るものの、その後ろからミーティアがまとめて一気にぶち抜き勝負あり。
結局一着ミーティア、二着オグリキャップ、四着タマモクロス、五着アルティア、という形で年末の決戦は終わった。
予定通りアルティアとマウント、そして「下降気味」になっていたバンシーを引退させる。バンシーは「遅め」だったはずだが、なんかあかんかったらしい……。
アルティアは「条件不問のワールドホース」の称号を得た。まあやってることだいぶんアグネスデジタルっぽかったからなあ……。
ミスタープロスペクターが系統確立。
ビューチフルドリーマー系が牝系として確立された。ちなみにエアイザラの仔がことごとく優秀なんでうちに引退現役合わせて5頭いたりする。
ニッポーテイオーも別ラインだがこの下。
繁殖牝馬としてビューパーダンスを購入。また、これに伴いハーバーソロンを手放す。もったいないがさすがにこれ以上はどもならん。
幼駒だが、レージングジィーン87は先約(元石厩舎)があるためウチで持つとして。
それ以外を例によってクラブと手元で半々に。だいぶんウチもクラブも大きくなってきた。
手元にいる「強い馬」が増えてきて出すレースも悩ましくなってきたが、贅沢な悩みだろう。さて、目標の「エンディング」はどのあたりで達成できるだろうか。