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成功率66%!!本当は教えたくない簡単すぎる不動産購入時の指値のコツ
こんにちは、サラリーマン投資家まいけるです。毎月セミナー参加や書籍購入など6〜8万円程度自己投資している投資貧乏さんでございます。
他にも障がい者グループホームの立ち上げを行っており、会社経営1年生でもあります。
そんな私でございますが、3年で6回指値を行い、4軒の不動産を購入してきました。(成功率66.6%です。)指値の回数が少なくて諸先輩の皆様から笑われそうですね。ただ、ほしい物件は大体手に入れている感じなので、個人的にはまずまずだと思っています。
さてさてこの記事を読んでくださるそこのあなた!読んでくれてありがとうございます!!(この記事は戸建て0〜3軒程度の不動産投資初心者〜ビギナー向けの記事です。)
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(ちなみに売主さんに気に入られてリフォーム費用50万円くらい出してもらいました。)
1.結論
早速ですが、不動産の指値の成功率66%!!本当は教えたくない簡単すぎるちょっとしたコツについてですが、結論から申し上げますと”相手の気持ちを考えながら指値をする”これだけです。
へ〜イ!!まいける!具体的なコツ教えてよ!!っと怒りの声が聞こえてきますが、確実に指値の成功率が上がるので、もう少しお付き合いください。
2.具体的なアクション
ここからささっと解説していきます。
(1)購入条件を決める
当然ですが、交渉する条件を明確にしておく必要があります。価格、引き渡し条件など決めておいてください。
(2)不動産屋に相談
売主と実際に交渉してくれるのは不動産屋さんです。味方につけるとかなり交渉がうまく進みます。
僕の場合は、過去の指値の最低額や、正直いくらまでいけるか 仲良くなってからさりげなく確認しておきます。
さて不動産屋さんの気持ちになってみると、一般的に不動産屋さんは価格が安くなると仲介手数料も安くなるので、嫌がりますよね。その場合は、例えば、リフォームをやっている不動産業者の場合は、リフォームの一部をお願いする話をしたり、相手側の売り上げにつながる話をしてあげるのです。(他の物件買いますよとか、物件管理お願いしますとか。)
(3)ラブレターを書く(指値を入れる)
正直これが一番のコツです。少なくとも相続物件には有効でした。ボロ戸建ての場合、売主さんのお父様やお母様の愛着のある物件を管理できないので、仕方なく売る場合が多いです。そこで、私の場合は自己紹介と物件を気に入っていること。そして購入後は大切にリフォームして大事に使わせてもらうことを手書きのラブレターを添えて売主さんへ届けます。
大体、好印象を持たれていて厳しい指値でも検討してくれます。相続物件ではない場合もこのように売主さんが物件を手放す理由を内見時に不動産屋さんからさりげなく確認しておき、売主さんのことを考えてその人が売ってもいいかなって思ってもらう条件やアクションが重要だと思います。
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いかがでしたでしょうか。すでに実践されているそこのあなた!
天才です。知らなかったあたな!最高です!
試行錯誤を繰り返し、どんどん経験値を積んでいきましょう。
指値が通る確率が高まると投資が本当に楽に進むようになります。
私まいけるは物件を仕上げるよりも、購入する方が順調でして1年で物件3軒購入しましたが、リフォームが追いつかずに1年以上寝かせてしまった物件があります。。。。
今回はここまでです。時間があるときに少しずつ記事を書いていこうと思っていますが、フォローなどの反応があれば、まいけるのやる気が上がりますので、どうぞよろしくお願いします。