ヒアリの簡単な(?)見分け方
環境省の作成したまとめを見た。
そこに「ヒアリの簡易的な見分け方(暫定版)」という文書があった(リンク先はPDF文書)。
結論から言うと、私には見分ける自信がない。
私なりにこの文書からつかんだ方法は
・2.5-6.5mmの大きさ(ふつうのアリは2.5mm 以下)
・赤っぽくツヤツヤしている
これ以上は殆ど無理と感じる。あと、
・背中に2つのコブ
という特徴もあるのだが、顕微鏡のような眼を持った人(?)以外には目視は無理だろう。
女王蜂は20kmくらい飛行することもあるというから、どんどん住宅街にも入ってくるだろう。今のうちに本格的な対策を打たないとえらいことになるのではないか。
私にできる対策は、ふだんから普通のアリをよく見ておいて、違う感じのアリがいたら勘で気づけるようになることくらいしかない。