Lemon curd
一工夫しました。
下の写真だけみて分かればすごい。一見ふつうのレモン・カード・トーストにみえますが。さて、どこがふつうと違うか分かりますか。
ヒントは、パンの裏側に注目。
答えは……
もうお分かりかもしれませんが……
なんと……
意外にも……
実はこれ、パンの端っこの1枚なんです。つまり裏面は耳。うまく焼くのがむずかしくて、今までおいしく食べることが中々できなかった。
今回、考えて、裏返して焼いた。その結果、下のような絶妙の焼き上がりになった。見たとたん、このまま食べても絶対うまいと確信した。なぜなら、裏の、耳と同じ部分はパンの中ではトーストすると一番おいしいので、表がうまく焼ければ、全体として美味しくないはずがない。実際、レモン・カードを塗って食べてみると、抜群にうまかった。
この焼き方にした理由は、オーブン型の (普及品) トースターの場合、上のヒータより下のヒータの方がよく効くからです。距離が近いから。そこで焼けにくい表を裏返し下のヒータで焼いてみたわけです。そういうふうに、裏返す場合には焼き具合が見えないので、決めた時間(私の場合は余熱を入れて2分)でさっと出せばうまく行くと思います。
なお、ガッテン式トーストの方法では、普及品トースターで高級品トースターと同じ味を出すために、パンの四辺の耳を切り落とすのですが、私はこの頃、切るのは向かい合う二辺にしています。これでも結構よく熱が通るし、上にいろんなものを乗せたときに手で持ちやすいのです。余熱はもちろん加えます。端っこでないふつうのパンの場合は、もしかすると、途中で裏返した方がうまく焼けるかもしれません。
✿✿✿
この後は冷たい話。
メロンは冷やして食べると、当たり前ですがおいしい。
ファミマでマンゴー・オレンジ・フラッペを作って公園へ。走って汗かいた後などにばっちりでしょうね。カウンターで購入し、氷を潰しつつ機械のところへ行って専用のミルクを注げば完成です。ふたをし、ストローを刺して、ぐるぐる回し、氷をミルクに混ぜます。260円ならまあまあ。イートインつきのファミマが公園の横にできたので行ってみたのです。イートインは小学生のゲームのたまり場になってました。
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