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英詩のマガジン3

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旧「英詩が読めるようになるマガジン」(2016年3月1日—2022年11月30日)の記事の避難先マガジンです。 〈定期購読マガジンが停止された後、マガジン内の記事は残り、購読され…
(旧マガジンの説明)英詩の実践的な読みのコツを考えるマガジン。【発行周期】月3回配信(他に1〜2回…
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2017年10月の記事一覧

アメリカ音楽とユダヤ・コネクション|ノーマン・レーベンのディランへの影響(1)

※ 旧「英詩が読めるようになるマガジン」(2016年3月1日—2022年11月30日)の記事の避難先マガジンです。リンク先は順次修正してゆきます。 ※「英詩のマガジン」の副配信です。 ※「Dialann_2017」でも配信します。 2つの文献最近、2つの文献を読む機会があった。 一つは Ben Sidran, 'There Was a Fire: Jews, Music and the American Dream' (Unlimited Media, 2012).

¥200

[英詩]Bob Dylan, 'Masters of War'

※ 旧「英詩が読めるようになるマガジン」(2016年3月1日—2022年11月30日)の記事の避難先マガジンです。リンク先は順次修正してゆきます。 本マガジンの今月第1回配信で取上げた 'Nottamun Town'(伝統歌)のメロディを採った歌がボブ・ディランの 'Masters of War' です。彼のプロテスト・ソングの頂点をなすといわれる歌です。今回はこの歌をながめてみましょう。彼の2枚めのアルバム 'The Freewheelin'' (1963) に収められて

¥900

[英詩]押韻形式の見つけ方

※ 旧「英詩が読めるようになるマガジン」(2016年3月1日—2022年11月30日)の記事の避難先マガジンです。リンク先は順次修正してゆきます。 英詩をみていて脚韻がどんなパタンになっているかを見つけるのは、コツさえわかれば簡単です。今回はそのコツと、一歩進んだコツとをご紹介します。 英詩のマガジンの副配信です。 * いちばん簡単なコツ英詩で多いのが4行連です。4行で1つの連(まとまり)をなすタイプの形式です。それを眺めます。 ------------------

¥150

[英詩]Robert Frost, 'Ghost House'

※ 旧「英詩が読めるようになるマガジン」(2016年3月1日—2022年11月30日)の記事の避難先マガジンです。リンク先は順次修正してゆきます。 今回は米国の詩人ロバート・フロスト(1874–1963)の詩 'Ghost House' を読みます。現代詩人らは、時代や場所は異にしても、英詩という空間では互いにたえず対話をしているようなところがあります。詩法やリズムの点で詩人同士にしかわからない機微があちこちに潜んでいます。20-21世紀にわたる現代詩の空間の一隅をながめて

¥700

[英詩]伝統歌の基礎知識(3)——'Nottamun Town'

※ 旧「英詩が読めるようになるマガジン」(2016年3月1日—2022年11月30日)の記事の避難先マガジンです。リンク先は順次修正してゆきます。 伝統歌のなかには不思議な歌があります。今回取上げるのは 'Nottamun Town' という伝統歌です。 この歌が知られているのはジーン・リッチーの歌唱によってです。そのリッチーはこの歌のことを「超現実主義フォークソング」'A piece of folksong surrealism' と呼んでいます。 [Jean Rit

¥500