見出し画像

自分を貫くということ。


こんばんは、みいちゃろです。

記事をどう書いたらいいのかいまいち分からないので、他の人はどんな風にnoteを書いてるのか、勉強しようと思い、色々な記事を見てみました。

十人十色ですが、1つのことに特化して書いてる人の方が何を伝えたいか分かりやすいので、スキの数が多いな~という印象を持ちました。

自分の書きたいものじゃなく、読者に合わせた記事を書いたり、タイトルや内容を見やすくしたりすることを心がけてる方が多く、noteの読者を増やす系のhow to記事にもそんなことが書かれていました。

でも、見てて思ったんです。

……私、そんな器用なことできひんわ!笑
というか、自分の書きたいことを書きたいし、自分を貫いたろ~。
そんな風に思いました。

読み手に合わせた方が効率的だなと思います。だから、私みたいに自分を貫こうとすると、全然伸びないだろうし、たくさんの人に読んでもらうためには、ものすごーく時間がかかると思います。

でも、私が良いと思って書くのだから、きっとどこかに、この記事いいやんって思ってくれる人が一人はいるような気がします。
その人がどんな人か分からないし、めちゃくちゃ私に性格が似ている人かも分からないけど、そのたった一人の人に気持ちが届けばいいなと思います。

私の性格上、自分の軸がぶれてしまうと書くのが嫌になって続かなくなったり、書きたいことが分からなくなったりしそうだなって思います。
ってか、読者がいない方が、好きなことばんばん書けるし、めっちゃ良くない?やば。とか思い始めました。

色々考えていたら、急に、 お笑い芸人の野生爆弾を思い出しました。(まじで急すぎる。)

今の若手は正直、あんまり分からないのですが、10年ぐらい前ならほとんどの芸人さんの情報を頭の中にインプットしていたんじゃないかってぐらい雑誌を読み漁ったり、ネタ番組を録画したりしていました。
その中に、まだあまり売れていない、野生爆弾がいました。
すごく面白かったのですが、ネタ番組を見ると、あまりお客さんの反応がよくないこともあったりなかったり……
でも、ずーっと彼らはネタのスタンス?色?を変えずに貫いてたんです。
テレビで見てて、すごいな、いつか売れてほしいなって思いました。
今や東京のテレビで引っ張りだこになってますが、貫いたことが受け入れられて形になったんだな、良かったなと思います。

実際、くっきーさんを取材した記事を見ていると、自分を曲げないことを大切にしていたようです。ただ、曲げないようなやつは変わり者だとも言っていました。
はい、私も変わり者です。
自分でも思いますし、旦那にも言われるのでくっきーさんの言うことは本当にその通りだと思います。

変わり者の方が他の人が没にしてしまうような記事をあえて書いて更新しちゃうかもしれんし、逆にめっちゃおもろくない?とか思います。

最終何が言いたいかと言うと、色々気にしてnote書いてたら逆にストレス溜まるわってことです。
肩の力、完全に抜ききりました。プシュ~

もし、最後までこの記事を見てくれてる方がいるとしたら、あなたも変わり者かもしれません。でも、変わり者こそ、新たな価値を創出できる可能性を秘めた存在なんじゃないかと思います。
noteの更新は、お互いストレスにならん程度にぼちぼちいきましょ~。

以上、みいちゃろでした!