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浅草 三社祭 開催中 5月19日まで
こんにちは サリーです
東京の観光地といえば?
と聞かれたら
浅草をイメージされる方も多いのではないでしょうか
今回は、多くの方から愛される浅草で開催中の『三社祭』をご紹介します
『三社祭』とは
浅草神社を中心に5月の第3金・土・日曜日に行われます
3日間で約180万人以上が訪れます
『三社祭』の起源
1312年に行われた「船祭」と言われています
三社祭の「三社」とは、浅草神社の御祭神である「三社様」のことです
「三社様」とは
●土師真中知命(はじのまつちのみこと)
●檜前浜成命(ひのくまのはまなりのみこと:兄)
●檜前竹成命(ひのくまのたけなりのみこと:弟)
「三社様」のエピソード
今から約1400年前、檜前兄弟が隅田川で漁をしていたところ、なかなか魚が釣れず、同じ仏像がいくつも網に引っかかった。不思議に思った兄弟が、地元の文化人である土師真中知に尋ねると仏像は聖観世音菩薩像であった。
その後、土師氏は、観音像を安置してまつることにした。
これが浅草寺の始まりとされています
漁をしてたら、仏像がたくさんでてきちゃうなんて 衝撃的なエピソードです
お祭りで過ごす週末も
素敵ですね
私も行ってみたいと思います