JavaSilver11勉強方法 + 当日のこと
本日、無事にJavaSilver合格しました!!(歓喜)
JavaSilverを受けようと思ったきっかけと勉強方法と受験当日のことを書いていきます。
最後まで見て頂けると嬉しいです!
JavaSilverの受験を決めたきっかけ
なぜ、JavaSilverの受験を決めたのかということから話していきたいと思います。
以前Javaを使う現場にいましたが、殆どJavaを使用せずに終わりました。
そして最近になって今の現場でJavaを使う案件が立ち上がることになりました。
その時にプロパーから「Java使える?」と聞かれた際に「基本的なところなら、、、。」としか言えなかった自分がとても情けなく感じました。
「勉強しておけば開発の案件に携われたんだなあ」、そして「今からでも遅くないかもしれないから頑張ってみよう。」と思ったのがきっかけです。
勉強方法
①Javaの基礎の復習
基礎の復習をしようと思い、まずはYouTubeで動画を見ました。
私は「せかチャン-世界一わかりやすい情報科チャンネル-」のJavaの動画を見ました。
https://www.youtube.com/@SekaChan
②紫本でJavaの基礎を固める
紫本は不要って言う人もいますが、私のような基礎が心配の人は紫本からやった方がいいと思います。
紫本は3周ぐらいしました。
紫本はがっつり読みながら進めました。
読んでいる途中で分からないコードやこうしたらどうなるんだろうという疑問は必ずプログラムを書いて解消しました。
③黒本で問題を解く
個人的に紫本より黒本の方が問題の難易度が上がる気がします。
紫本に書かれていなかったことが黒本には書かれているということが結構あります。
黒本は5周くらいしました。
3週目くらいになると理解が乏しい箇所がわかってくるのでAnkiというアプリを使って覚えたい事や、毎回間違えることを記録して覚えました。
個人的にAnkiアプリでの勉強はとても合っているように感じるので、これからの勉強で使用したいです。
試験前日のこと
試験前日は1日中黒本の模試を解いていました。
理解ができないところや難しいところは時間をかけてでも完璧に理解できた!と思えるまでやりました。
(ここで理解した問題がそのままテストに出た時は、前日頑張った私に感謝しました。)
少しだけ時間が余ったので、紫本の模試も少しだけ解きました。
夜更かしはよくないので、23:00くらいにはベットに入りました。
試験当日のこと
電車の遅延で試験に行けないのは嫌なので(超心配性)、試験の日は必ず試験会場の近くのファミレスやカフェで勉強をするようにしています。
9時くらいに試験会場の近くのガストへ行きました。
モーニングを食べて、スープバーで韓国風スープを飲み、ドリンクバーでコーヒーなどを飲みながら最後の追い込みをしました。
追い込み1:黒本で間違えやすいところの復習
黒本で問題を解いたときに間違えた箇所は印をつけているので、間違えやすい箇所だけ復習しました。
前日にこの問題は絶対に復習したいという問題に付箋を付けていたのでそこも復習しました。
追い込み2:Ankiアプリ
ankiアプリでよく間違えるところや、覚えているか不安なところをもう一度復習しました。
追い込み3:紫本の模試
前日途中だった模試も時間が許す限り解きました。
紫本の問題もテストに出ていたので、やっておいてよかったです。
追い込み4:要点復習
教えてもらった要点が書かれているサイトを見て、最後の追い込み。
注意事項
ガストで飲み物飲みすぎて、おなか痛くなりました。
韓国風スープおいしかった、、、。
飲みすぎには注意を。
テスト中にトイレいけないです。
終わったかと思いました。
試験受付
会場には10分前くらいに着きました。
会場によるとは思いますが、受付の人が1人しかいなかったので少し待ちました。
待っている間はスマホも触ってはいけないような雰囲気だったので、「抽象クラスには具象メソッドと抽象メソッドが、、、」などと頭の中で最後の追い込みをしていました。
受付の流れは「説明1⇒署名などの記入⇒身分証の提示⇒写真撮影⇒ロッカーに荷物を入れる⇒説明2⇒ホワイトボード?とペンを受け取る⇒席に案内」でした。
試験中のこと
まず言いたいのは、「ペンは書いたらすぐにふたをして!!!!」です。
試験前にホワイトボードとペンを受け取るのですが、ペンのふたを取って書いて少し考えてもう一度書こうとすると、インクが出ない。
なので、すぐにふたをすることをおすすめします。
そして、ホワイトボードに書くと消すことができないので、ホワイトボードの隙間がなくなったら試験官を呼んでホワイトボードを変えてもらいます。
(私はそんなにメモをしないので、変えてもらいませんでした。)
問題を全部解き終わったら、チェック入れているものと回答が選択されていないものを見直すことができます。
見直したいものにはチェックを入れておくことをおすすめします。
「テストを終える」ボタンを押すと結果がわかるので、ボタンをおすのがとてもドキドキしました。
試験後のこと
「テストを終える」ボタンを押すとすぐに結果が出てきます。
「合格」の文字を見た時はにやけました。
その後、部屋を出て試験官のところへ向かいます。
署名と終了時間を記載し、合格の紙をもらい、帰宅。
JavaSilverを受けて
JavaSilverに合格して、まずはほっとしました。
35000円が消えなくてよかった。
本当に良かった。
受験を決めた時よりJavaの基礎知識がついているのをすごく実感しています。
Javaの案件に携わるのはいつになるか分からないけど、その日が来ると信じてこれからも勉強していきます。