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ドイツ生活126日目 2023/7/17 ドイツ料理作り
今日は午前中に仕事をして、昼頃にジムに行った。
ドイツは平日の月曜日だが、日本は祝日なのであまり仕事の連絡が来なかったからだ。
平日なのでジムは空いていた。
ヨガマットに寝転がって空を見上げると可愛い葉っぱがたくさん目に入ってきた。
まるで絵に描いたような形の葉っぱだ。こんな植物があるなんて
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家の近くにジムの器具をたくさん売っているお店があったので寄ってみることに。ジムなどに卸している会社だろうか?でも個人でも自宅用に買う人もいるのかもしれない。
彼はトレーニング用のゴムのバンドを買いたかったようで店員さんにいろいろ質問していたが、何か事件があったのかお店の外と中に警察官がいて若い女の子たちに事情徴収していて騒がしかったのですぐに出てきた。
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今日の晩御飯はReibekuchenというドイツの伝統的なじゃがいもを使った料理、そしてCurrywurstを作ることにした。
Reibenというのはドイツ語でこする、すりおろす、というような意味だ。
じゃがいもをピーラーで擦って、小麦粉や卵、玉ねぎと混ぜ合わせる。そしてそれを油で揚げ焼きにする。
それに粉砂糖+りんごペーストをかけて食べるのが伝統的なスタイルらしい。
私は「え?じゃがいもに粉砂糖とりんご?」と、まるで彼が醤油パスタを疑うときのような反応をしてしまった。
でも実際に食べたらとってもおいしかった!
疑ったことを後から謝罪した。
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そしていつも市街地の売店で買っていたCurrywurstも、レシピは単純だから手作りしてみようという話になり、作ってみた!
ケチャップ+カレー粉さえあればOKだ!プラスで玉ねぎ、蜂蜜、醤油など工夫次第で味をパワーアップさせることができる。
Currywurstにはポテトでしょ!ということで彼はスマイリーポテトを買ってきた。これ日本にもある!!!と盛り上がった。
お母さんがお弁当にこのポテトを入れてくれた日は嬉しかったのを覚えている。
日本の方が一回り小さいだろうか。
ドイツのスマイリーポテトも、さっくりもちもちでおいしかった。
さすがジャガイモの国だ。
そんなこんなで今日の晩御飯はザ・ドイツ!を味わうことができた。
いろんなドイツ料理を教えてくれる彼にありがとうだ。
ドイツにいると、
「あれが食べたい」
「自分で作ってみよう!」
という感じになるので自分でできる料理の幅がどんどん増える。
日本にいると
「あれが食べたい」
「セブンがもう発売しとる!」
という感じになるので、正直自炊できなくても余裕で生きていける。
今の所はこんな感じで料理を楽しみながら生活できているので大丈夫だ。
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