部屋のライティング…考えたことありますか?
部屋の雰囲気を変えたい!パンチある感じに!クリエイターっぽく!なんて思ったりしたことありませんか?
でもどうしたらできるの?
なんか凄い照明が必要?無理無理。なんて思ったりするのですが超簡単にできちゃいます。
まず基本はシーリングライトをやめること!
引っ越したらシーリングライト買わなきゃって思っちゃいませんか?これが一番の失敗のもとで、丸い大きい一般的なシーリングライトは部屋全体をどこでも明るく綺麗に照らすのが目的のものなのですが、部屋の雰囲気をこれ一つでぶっ壊してしまう超強力なアイテムです。何か内職で細かい作業をする…なんて人にはおすすめですけど…
まずはこれをスポット系のライトにするのがオススメ。もし施工からの人はレールライトが便利。レールライトに変えるなんて無理!って人も、実はシーリングライトの元をレールライトに変換するものもあったりします。
レールライトだと簡単に向きを変えることができたり、数を変えられるのもポイント。リハする時はライトの数を4個にして明るくしたり、普段は外したりと部屋の使い方によってアレンジできます。実は明るければ良いと思いがちですが、照らす場所と照らさない場所のメリハリをつけるのもライティングのポイントだったりします。
そしてもっと派手に、お手軽に!なんて人にオススメなのがテープライト。
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注意するべき点は
1.ライト自体を見えないようにする。
間接的に光を見せたほうが雰囲気がよくなります。特に安いテープライトは粒がはっきりみえるとクリスマスの装飾ライトのような雰囲気になってしまいます。なのでライト本体はみせないで間接照明になるようにすること。
2.粒の数は多いものを選ぶ。
テープライトは沢山のメーカーが販売しているのですが、1mあたりライトが30個のものが多いです。これだと光量も弱く、間接的に照らしても粒と粒の間が空きすぎてまだらにライティングされてしまうこともあります。買うときは1mあたり60個ライトがついているものがおすすめです。
3.品質が悪い物が多い。
これは良いものを買うのは諦めてください(笑)ほとんどがもろく、テープを曲げすぎるとライトが壊れて特定の色が出なくなったり、最悪の場合点灯しません。特にひねりには弱いので注意!安くて丈夫なものを知っている方がいらしたらコメントで教えてください…。
4.長いものを連結させない。
アダプター一つからハブで連結させる為のアイテムが売っていますが、5mのものは長いので複数連結させないほうが良いかもしれません。正確な消費電力が書かれてないものが多いので注意が必要。連結するなら1mのもので。
https://www.instagram.com/p/CT9dJBTp8md/
画像は海外のゲーム部屋をネタで参考にしたものです。4000円ほどで楽しめるのでぜひ皆さんも楽しんでくださいませ!
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