口内炎。9/3(土)の競馬予想。札幌2歳ステークスも。
皆さんこんにちは。
今週もお仕事お疲れ様でございます。
今週は火曜・水曜・木曜が仕事でバタバタ。
かなりハードな一週間でした。
そして出来てしまった口内炎。
おそらくきっかけは月曜日の夜に飲みに行った際に焼き鳥の串を刺してしまったことだと思います。
何を食べても痛い。
今日食べて痛くなかったのは晩御飯のポテトサラダくらいでした。
明日少しでも良くなっていればラーメン食べたいのですが。
果たして私の口内炎の具合はいかに。
では競馬予想に。
★午前の狙い馬!!
新潟3R 3歳未勝利
◎⑮ブロードリーチ
前走の東京ダート1400mでは直線で寄られる不利があり5着に敗戦したものの、能力の高さは存分に見せた1頭。
今回は距離短縮で巻き返しを図ります。
アロゲート産駒は外枠での成績が優秀で、今回大外枠を引けたのはこの馬にはプラスとなりそう。
大外枠から揉まれずにスムーズな競馬が出来そうと見て、ここはこの馬を本命にしました。
前走悔しい競馬となったリベンジを期す1頭です。
買い目:馬単
⑮→③⑥⑦⑫⑬⑭
計6点
★勝負レース
札幌10R 日高ステークス
◎②シュバルツカイザー
〇③グレイトオーサー
▲⑭グルアーブ
★⑥オーバーディリバー
注⑪コスモエスパーダ
△①ルース
△⑦ネクストストーリー
△⑧エピローグ
△⑩マジカルステージ
◎②シュバルツカイザーはケガ明けの復帰戦となった前走の阿武隈ステークスで15着と敗戦。
この馬は過去に札幌芝1500mで2戦2連対。
さらにはコース形態が似ている中山芝1600mで2勝を挙げており、今回の舞台に戻っての一気の巻き返しを期待が出来る1頭です。
母方にはブラッシンググルーム、シャーリーハイツという重厚な舞台での好走が多いナスルーラ系の血統を持っており、血統適性に関してもバッチリな1頭。
滞在競馬、距離短縮でここは一気に巻き返す可能性が高いと見て、本命の印を回しました。
前走からの一気の巻き返しにここで注目です。
推奨買い目:馬単、3連複
②③→①②③⑥⑪⑭(馬単)
②-③⑥⑭-①③⑥⑦⑧⑩⑪⑭(3連複)
計30点
札幌11R 札幌2歳ステークス【G3】
◎⑨フェアエールング
〇⑥ブラストウェーブ
▲③シャンドゥレール
★⑫ドゥーラ
△①ダイヤモンドハンズ
△⑭ジョウショーホープ
◎⑨フェアエールングは前走福島芝1800mで行われた新馬戦で逃げて上がり最速の脚を使い勝利。
重馬場発表でタフな馬場状態であったことを考慮しても、内容の濃い勝ちっぷりでした。
今回は開催最終週のタフな札幌の芝コースとなりますが、タフな展開であれば得意としているゴールドシップ産駒のフェアエールング。
過去3年の札幌2歳ステークスにおいて、3頭の連対馬を出しているゴールドシップ産駒。
開催最終週のタフな馬場も得意としていて、さらにこの馬自身もタフな馬場を勝ち切った経験がある点は、今回のメンバー構成からも大きな強みと言えそう。
鞍上の丹内騎手も今年は絶好調の1年となっており、今勢い十分の騎手。
この舞台での一発にここで期待したいとして本命の印を回しました。
勝負所でもバテることなく激走を見せた前走以上の走りにここで期待です。
〇⑥ブラストウェーブは前走の函館芝1800mで行われた未勝利戦を勝利。
番手に取り付き、最後は僅差ながらも勝ち切った1頭です。
全兄に有馬記念勝ち馬ブラストワンピースを持つ良血馬のブラストウェーブ。
新馬ながら前走では538kgと大型の馬体を見せていた点も今回のタフな馬場である札幌コースでは魅力的。
全兄のブラストワンピースもこの舞台で行われた札幌記念を勝利するなど、札幌コースへの適性を見せていたことから、今回血統面から期待が出来る1頭としてこの馬に対抗の印を回しています。
良血馬がこの舞台でどれだけのパフォーマンスを見せてくれるのか注目です。
推奨買い目:馬単
③⑥⑨→①③⑥⑨⑫⑭
計15点
小倉11R テレQ杯
◎⑭ルクルト
〇⑱ダノンシティ
▲⑩クリノマジン
★①グランレイ
△②グッドマックス
△⑧セルフィー
△⑪シホノレジーナ
△⑯ロジーナ
◎⑭ルクルトは前走の小倉芝1200mで行われた別府ステークスで5着と敗戦。
しかしながら上がり最速の末脚を使って勝利を収めた1頭です。
秋以降の涼しくなった季節にパフォーマンスを上げるルクルト。
今回は雨の影響で涼しくなることが想定される小倉の条件がピッタリこの馬には合いそうなところ。
開催最終週で多少傷みも見えてきた今の馬場であれば、差し切りは十分に期待が出来ます。
直近の馬場傾向なども参考にするとミスプロ系のキングマンボなどを持っている馬の好走が多く、その点父キングマンボ系のキングズベストが入っている点は馬場にも適性を見出しそう。
過去に未勝利戦を勝った舞台である点も今回は推したいポイント。
実績を挙げた舞台、開催最終週の馬場、この2つがルクルトに味方すると見て本命の印をこの馬に回しました。
前走以上のパフォーマンスにここで注目です。
〇⑱ダノンシティは前走の別府ステークスで内に進路を切り替えて直線脚を伸ばしたものの8着と敗戦。
これまで外を伸ばして好走を見せていたことから、やはりこの馬は外を回して勢いをつけた走りの方が良さそう。
また前々走は大外を回して好走をしていた点からも、今回大外枠を引けたのはこの馬には有利に働くと見ています。
全6連対の実績の内、4連対を小倉芝1200mで挙げている小倉巧者。
開催最終週で外差しも決まりやすくなっている点、馬場の恩恵と枠の恩恵を十分に受けることが出来そうなこの馬に対抗の印を回しました。
舞台巧者の一発にここで要警戒です。
推奨買い目:馬単マルチ、3連複
⑭-①②⑧⑩⑪⑯⑱
計35点
新潟11R 古町ステークス
◎⑦ヴォワドアンジェ
〇②リバプールタウン
▲⑥ベルジュネス
★⑭ルリアン
注⑬オンザライン
△⑤ガンダルフ
◎⑦ヴォワドアンジェは前走同舞台で行われた柳都ステークスで3着。
近走の走りぶりからも前走で復調の気配を見せた1頭です。
この馬は中3週までの間隔を詰めたローテで好走が多い1頭でもあり、その点今回中3週の条件はヴォワドアンジェ向きのローテ。
さらに気温も25℃前後の気温が想定される土曜の新潟は、秋以降に好走の多いヴォワドアンジェにはプラスとなりそう。
管理する中竹和也厩舎も新潟ダート1800mで安定した成績を残していることから、今回は厩舎の得意とする舞台で適性を一気に見せてくれそうなこの馬に期待して本命の印を回しました。
新潟ダート1800mでは前走惜敗組の成績が牝馬であれば複勝率47%と好走傾向。
この条件にも該当しているヴォワドアンジェの一発に期待です。
〇②リバプールタウンも前走惜敗組の1頭。
前走では14番人気と低評価ではありながらも好位から抜け出して2着と好走を見せました。
前走12kg増だった中で2着と激走していることから、使われた今回はさらに前進を期待が出来そう。
直近の馬場傾向からもナスルーラ持ちの好走が新潟ダート1800mでは目立っているので、その点ナスルーラを持っているリバプールタウンには血統適性からは有利となりそう。
前走の走りからも復調気配が漂う1頭でもあるので、ここはこの馬に対抗の印を回してみたいと思います。
前走の走りはフロックではないことをここで証明したい1頭です。
推奨買い目:単勝、馬連
⑦(単勝)
⑦-②⑤⑥⑬⑭(馬連)
計6点
先週は今年で一番ひどかった一週間でした。
先週よりは当てたいですね。
そして口内炎も回復してくれ。
そう願って眠りにつこうと思います。
では。