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【極寒のカナダ旅7🇨🇦】#北米のパリ
この記事では、ケベック州最大の都市、モントリオールの旅をお伝えしていきます。
今回、なぜモントリオールに行くことになったかというと、理由は二つあります。
1、通学している大学の留学提携先にモントリオールの大学が含まれていて、学習言語はフランス語/英語と表記してあり、どうしてフランス語をカナダで勉強?と漠然と疑問を抱いていたこと。
2、スポーツ科に所属していることもあり、授業で、モントリオールオリンピックのことが取り上げられていて、純粋にオリンピックが開催されたことのある都市に興味が沸いたこと。
結論から言いますと、上の二つの理由を突き詰めに行こうとはしたものの、その提携先の大学や、オリンピックで使われた競技場に足を運ぶことはありませんでした。理由は読み進めていただければお分かりになると思います!
それでは、モントリオールまでの移動や、現地での過ごし方を順を追ってお伝えしていきます。
まずは移動
今回は、特急列車での移動ということで、家からバスを使い、写真にあるオタワ駅へ向かいました。合計所要時間を忘れてしまいましたが、6時間くらいかかった気がします。WiFiが飛んでいて快適でした。
モントリオールに到着
下にある写真は、駅から一歩出ると待ち受ける光景で、辺りを見渡すとすぐに目に入るフランス語で表記された看板、高層ビルは印象的です。
ホテルまでの道中
裏路地に入ると、モントリオールの本当の素顔。北米のパリと呼ばれる理由、ここにありって感じですね。
夕焼けがサムスィング
もう、察している方もいらっしゃるのではないでしょうか。そう、先ほどの写真にもありました、ヨーロッパ風の建物は、夜になると、思わず息を呑む美しさに変貌するのです。
朝焼けもサムスィング
早朝5時に起きてランニングで向かった先は、モン・ロワイヤル。英語だと、Mont Royalって書きます。この景色をみて1日がスタート。最高です。
モントリオールの光
景色だけではなく、海外のイベントも欠かせませんね。こちらは、MONTRÉAL EN LUMIÈREとよばれる祭りで、日本語で訳すとモントリオールの光になります。その名のごとく、とにかく明るく彩られております。流れてくる音楽は激しいものでなく、心落ち着く音楽でした。
まとめ
駅から出てすぐに、モントリオールの街の雰囲気に魅了されました。それあって、建物ばかりに目がいってしまい、最初のモントリオールへの興味をもった理由を完全に忘れていましたね。笑
最後に、建造物がヨーロッパ風というだけでなく、モントリオールの人々が話す言語からも、他の都市との違いをおおいに感じることができる点から、この都市から歴史的な勉強をするのは興味深いと思いました。(この後、大学のゼミ課題で、モントリオールの多文化主義というテーマで学習しています)
ここまで、記事を読み進めていただきありがとうございます。
今までの記事で紹介した、オタワ、トロント、ナイアガラ、そして今回のモントリオールとある中で、一つの都市でも行ってみたい!と思っていただけたら嬉しく思います!