![見出し画像](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/156847277/rectangle_large_type_2_208ce8a80e1ed39bb89d9493fd590c45.png?width=1200)
【毒を飲む】抽象具体が入り交じるビジネスシンキングの世界とJ◯のパ◯ツに視線が吸い込まれる理由
※このレビューには女性や子どもを持つ親にとって不快な表現が含まれる可能性があります。また、ビジネスで努力、清廉さや高潔さを大事にされている方にとっても不愉快な内容になる可能性があります。気付きは保証しますが、あらかじめご了承の上、読み進めてください。
はじめに
このレビューは、以下のどれか一つでも当てはまる方に読んでいただく価値があるはずです。
現役コピーライターで、現在稼いでいる/稼げていない。
動画編集者で低単価(一本10万円以下)で疲弊している。
実業で稼いでさらに効率よく売上を上げたい
なまいきくんヨイショ祭りがキモくて吐き気がするけど教材には興味がある。
チマチマとした努力が苦手で、一気に稼ぎたい。
とりあえず稼ぎたい。なんでもいいから。
ライティングとかよく分からないけど、稼げるらしいから興味がある。
なまいきくんに顔面ボコボコにされました。
僕のメンツは丸つぶれです。
さて、なまいきくんという2年未満で情報商材を売りまくって
業界トップに躍り出たインフルエンサーがいるのですが・・・・
そんな彼の新作教材が出ました。
もちろん、身銭を切って購入→読破しました。
初動に遅れるのは承知の上でしたが、読み終わるまでレビューはしないと決めていたので、後発レビューになります。
僕の自己紹介とか、プロモーションの動きとかではなく、「とにかく中身のレビューが知りたい!」という方は「中身のレビュー」まで飛ばしてください。
はじめまして、まいけると申します。
なまいきくんのThe. IMPACTのレビューをさせて頂きます。
僕はXに9月中旬参入してきました新参者です。
普段は実業の世界で稼いでいるのですが
実は僕のビジネスの原点はコスい情報商材にあります。
あまり大きな声では言えないのですが、大学生の頃に情報商材で稼いで、学費と生活費を賄っていました。
とはいえ、既に何百万という業界実績を出されている方のレビューがいくらでも転がっていますので、今回は僕にしか書けない「あるテーマ」を貫いてレビューをしていこうと思います。
この視点で書いてるレビューは無かったので、いくらか参考にはなれば幸いです。
さて、この教材に興味を持ったきっかけはXでなにやらブイブイ言わせているアカウントがあったからです。
(このあたりの話に興味がない場合は「中身のレビュー」に進んでください!)
それがこのなまいきくん
![](https://assets.st-note.com/img/1728121543-Z72HYIQ9MNkq3Tgjr1z5X8tJ.png)
正直、僕が苦手とする部類の人間でした。
オラオラ、俺様、そんな雰囲気で周りがなまいきくんをたたえている。
控えめに言ってキモい。
雰囲気に酔っている未熟者。
どうせ、税金払えずに自己破産のお決まりルート。
それが第一印象でした。
今でもそれはあまり変わっていませんが
“本人に限っては”「一本芯」通った人だなと思っています。
さて、今回のThe. IMPACTのプロモーションは界隈を騒がせた伝説が生まれました。
同時期にライティング教材として業界レジェンドの新田さんと情報商材プラットフォーム「Brain」を運営する迫さんが共同開発する形で「シンセカイ」が発売。
なまいきくんはこれをThe. IMPACTと真っ向から対立する構図に誘導、強力なファンを巻き込んで戦争状態に発展させました。
(実のところ、これもなまいきくんの根幹思想によるものだと思ってます)
まさにXは空前絶後のお祭り状態。
当初「シンセカイ」陣営は高い視座を決め込んで黙っていましたが、The. IMPACT発売後は、盛り上げていたファンへ向けて苦言を呈する形で迫さんを戦場に引き出したのですから、扇動施策としては成功したと言えます。
もっとも、ファンの質が低かったのか、価値提供とは関係ないところで売上合戦が開始され、The. IMPACT発売前にもかかわらず、大手を含めた発信者が特典を発表。
その多くは中身の有効活用にはあまり関係がないものように思えました。
末端のファンまで
「買わないやつはバカ」
「今買わないやつは乗り遅れる」
など、見るに耐えない煽りが横行。
客の成功を考えない身内ノリの盛り上がり方は
昔と比較してもなかなかに酷い。笑
恐らく、この状況はなまいきくん本人の望む形ではなかった気がします。
というのも、なまいきくん自身は一貫した主張を持っていたからです。
The. IMPACTの発売後の大手を含めたファンの動きを見ても
教材の内容関係ないところで暴走していたりしますし、
それに対してなまいきくんが苦言を呈するシーンも有りました。
このようなことがあったので、
周囲がキモいからThe. IMPACTは怪しい
信者が持ち上げてるだけ
詐欺師
そんな印象を持った方もいるのではないでしょうか?
ちなみに僕は「情報に善悪はなく、使う人間によって善悪は付与される」と思っていますので、詐欺師の交渉本もヤ◯ザが借金奴隷を作る方法をレクチャーした本も読みました。
しかし、そこまで感情と情報を分けられない方がいるのも事実。
これが別に悪いとか未熟ではなく、単にあなたが良い親に育てられたまともな人間だからそのように感じているだけ。
だからこそのレビュータイトル【毒を飲む】なのです。
とはいえ、The. IMPACTは恐らく、一定のフィルターを通さないと大抵の人間にとってそう見えてしまいます。
それはなまいきくん本人のせいでもあるし、祭りを盛り上げたヨイショファンのせいでもある。
しかし、僕はこの教材をまともなあなたにこそ必要だと感じています。
なぜなら、実業の世界にいくらでも応用できる内容だからです。
【中身のレビュー】
ぶっちゃけます。
正直こんなふざけたアイコンとオラついたポストの人物から、こんな誠実で詳細で有益な内容が出てくるとは思いませんでした。(というか誰も思わない)
![](https://assets.st-note.com/img/1728121796-QGOBuYSbTge0pywVUtxidH6J.png)
僕はライターとして活動もしておりまして、各方面にご迷惑がかかりますのでオープンな場ではあまり言えないのですが、とあるアニメの出版物に僕の書いたものが載っていたり、東◯大学の研究チーム募集の広告なども手掛けたことがあります。
また、ライティング能力を買われて新規ビジネスを説明する動画を3人チーム、一本270万円超で請け負ったこともあります。
さらに言えば、実業で貿易業を行っているのですが、その販売ページはすべて自分で書いており、これまで継続販売を除きページだけで4500万円近く売ってきました。
これらは僕の“ライター”としての活動です。
ぶっちゃけ「お前誰だよ」状態で僕が嘘を言っている可能性もありますので、ふーんぐらいに捉えてください。
(別に自慢したかったわけではないです。ごめんなさい。ただ“表”でも活動しているライターだと分かってもらえれば)
また、実業家としてライターに依頼したこともありまして、だいたい1LP作るのに20万円前後で依頼しておりました。
そんな僕が言えることは
「ライティングスキルの良し悪しと売上に相関関係は無い」
ということです。
多くの企業がライティング実績のあるプロに依頼し、何十万円、何百万円というお金をかけている。
それをザックリと「意味がない」というのはあまりにも暴論ではないか。
なら、ライターの存在意義とは何なのか。
そもそもお前(まいける)がライティングで稼げなかったから「意味がない」とか言ってんじゃないのか
そんな声が聞こえてきそうです。
繰り返しますが、僕は「ライティングで稼いできた側」の人間です。
だからこそ、ライティングの力はよく知っています。
一つ例を出そうと思います。
最近iPhone16が発売されましたね。
ライティングを勉強し始めると必ず言われるのが
「Appleのページをパクれ/参考にしろ」
毎回爆発的に売れているApple製品、100万を超えるような製品ですらポンポン売れています。
しかし、僕の経験上Appleのページをパクった商品販売ページの反応率は悪い。
全然リストが取れないし、全然売れない。なんなら過去イチ平凡な売上だったまでありました。
全世界で爆発的な売上を上げているAppleの製品ページをパクっているのに!!!
これはパクリ精度が悪いせいだ!
もっと正確にパクらなければ!!
やっぱり売れない。
そして言い訳が始まります。
広告費が違いすぎるんだな。
固定ファンが付いてるからだな。
そもそも長い時間のブランドが違いすぎる。
デザインがイマイチだったのかな。
・
・
・
・
The. IMPACTはこの疑念に回答を与えてくれる教材でした。
物が売れるにはプロセスがあり、そのプロセスを経なければいかなるライティングスキルも無意味。
実際にAppleのページをパクって撃沈したことのある僕にとってまさに天啓に等しい内容です。
そして、僕がこれまでライターとして成果を上げてきていた瞬間瞬間で必ずあった「あるもの」が言語化されています。
稼ぐライターは「なぜ自分が稼げているのか」がハッキリしますし、
稼げていないライターや動画編集者は「なぜ自分が稼げていないのか」あるいは「なぜ自分はクライアントの売上に貢献できていないのか」がハッキリします。
これだけで、収入の桁が変わる内容です。
それだけのインパクト。
The. IMPACTを理解した瞬間は、
本当に嵐の後の晴れ渡った空のように
理解の目が開かれる瞬間を感じます。
かなりキモチイイです。
【一言でこの教材を表すなら~他力本願~】
楽稼ぎ、コスパ、効率、しかし、根本的な思想は他力本願
ここになまいきくんの中心的な思想があると思っています。
これを前提とすると教材を読み進めるうえで理解が進みます。
ここから派生して「ライティングの前に勝敗が決まっている」となっていくように思います。つまり、ライティング前にどれだけ他者(人とは限らない)のパワーを集められるか。
このあたりは読んで頂ければ納得してもらえると思うので、根本思想は一旦置いておきます。
特に僕はよりライターにとって分かりやすい次の言葉を中心にしたい。
良いライティングとは目的を達成するライティングである
これは僕も常に大事にしていることです。
100時間と100万円かけた新商品が、広告費すら回収できずにローンチが滑る。
実業ではよくある残酷な現実。
どれだけ有名な実績あるコピーライターを採用したところで、小説のようにスラスラと読めてしまう面白さがあったところで、クライアントがOK出したところで目的が達せられなければそれは「ダメなライティング」です。
コピーライティングなら売らなければならない。
エンタメなら見られなければならない。
説明なら一度で理解させなければならない。
達成できないならそれはライティングとして失敗。
ライターとしての敗北です。
仕事ですから依頼料や給料は貰えますが、
成果を出せなかったライターにリピートはありません。
だから常に新規を取り続けて疲弊する。
自社商品を売る立場でも、クライアントワーカーの立場であってもそれは同じ。
だからこそ、The. IMPACTはいかにして「効率的に目的を達成するか」に全てのフォーカスが当てられています。
目的からの逆算という当たり前だけど出来ていないことを、かつて無い解像度で語られています。
売れるとはどういうことか?
売れるにはどのようなプロセスがあるのか?
これらが明らかになることにより、自身のスキルの立ち位置や行動の仕方が変わるはずです。
【とりあえずアフィをヨイショしてるファンはフル無視でOK】
そもそもこのレビューを読み進めている時点で、The. IMPACTを買って、波に乗ってアフィリエイト(紹介報酬)でガッポガッポ稼ぐぜ!
という人ではないはずです。
そこかしこでThe. IMPACTを実践したり、称賛したりするレビューが溢れていますが、一旦それらは無視してニュートラルな状態で見てください。
ここからは細かな章ごとのレビューです。
【1章】全体像の把握
売れる文章とは
・誰が
・何を
・どう書くか
が成り立っています。
例えばAppleであれば
・Appleが
・新型iPhoneを
・ブランドを感じるページで売る
これがApple製品が爆売れする骨子です。
この「誰が」が無いので、Appleのページをパクっただけの商品は売れない寒い販売ページになるのです。
これからの全体像が語られる、これが第一章です。
【2章】「誰が」を作り上げる章
Appleの例だと
「なぜ人はApple製品を買うのか」をどのように作っていくのかを解説しています。
僕からすると一番大事な章です。
なまいきくんがXのキャラクタービジネスで売っているので、
魅力的なキャラクターの作り方を解説する内容になっていますが、その内容は実業にも応用可能です。
会社や商品、あるいは個人としてどのように業界に受け入れられるキャラクターを作り上げるか。
その具体的な方法はどのようにしていけばいいのかを教えてくれる。
経営者であろうと
ライターであろうと
動画編集者であろうと
鋭い人ならばこの情報の価値にピンとくるはずです。
(ここで価値にピンとこなかった人はビジネスとは?を学ぶのが先です)
僕はここを読んでいる時、著者のなまいきくんに全力正拳突きで顔を殴られている気分でした。笑
なぜお前はつまらないのか
なぜお前の商品は世に受け入れられないのか
なぜお前は
なぜお前は
これまで努力と思って積み上げてきたものが、圧倒的な解像度で放たれる知識の津波に押し流されて、章を読み終わったあとはもはや自分の積み上げてきたものなど更地。
世に受け入れられる=売れる
それを作るにはどうすればいいのかを叩き込まれたあとは、やはり清々しい気分になれるはずです。
【3章】「何を言うか」~J◯のパ◯ツに視線が吸い込まれる理由~
ここからはより実践的な内容になってきます。
The. IMPACTの真骨頂です。
いかにして目的を達成させる文章を作るか?
いや、むしろ文章すらいらないのではないか?
にフォーカスが当てられます。
どんな結果が欲しいのか
どんな行動をさせたいのか
どんな感情を起こさせたいのか
抽象度の高い目的から、抽象度の低い具体的な文言に至るまで、この章では解説されています。
さて、この章では物議をかもしている「J◯をナンパで即る方法」を売ったときの話がされています。これはまさに、ほとんど文章がいらなかった例です。
一部の方は嫌悪感を感じる内容でしょう。
子どもを持つ親なら、自分の子供が性のターゲットにされるような事態を助長するような商品です。
未成年◯行を肯定するつもりはないので、これ自体は犯罪であると言わなければなりません。
ですが、それはあくまで行った人間が悪であって、情報そのものには悪性は無いものと僕は考えています。
なぜ文章がほぼいらなかったのか、どうしてポッと一文で飛ぶように売れてしまったのか。「何を言うか」を理解するヒントになりそうなノエ、少し犯◯云々を置いて高い視座から見てみようと思います。
(教材を読んで僕が解釈した内容です)
・J◯をターゲットにするロリコンが多い
・世の中が腐ってるから
・男性は全員性犯◯者予備軍だから
・J◯が魅力的だから
これだと解像度が低い上に、個人の感想や感情が乗っています。
僕が思うに現実は「J◯は性的に魅力的な存在だと思わされている」が正しいです。
(実際の高校生と話すと性的対象には出来ない子どもだと思うこと多いですけどね)
だから70を超えたおばあちゃんのパ◯ツではなく、J◯のパ◯ツに視線が吸い込まれる。
そうなった理由として僕が感じるのは以下です。
・アニメや漫画の主人公は16~18歳くらいの年齢が圧倒的に多い。
・青春、恋愛系の舞台は男女コンテンツ問わず高校が圧倒的多数。
・実際、高校で恋愛に走り、性を意識することが多い。
・成人向けコンテンツで男女問わず高校設定が圧倒的多数。
・コンテンツ制作者が充実した青春を送れず、美化されたコンテンツを作りがち。
・これら全てに多くの人間が触れていて、認識が刷り込まれている。
だから、唐突に飛び込んできたJ◯のパ◯ツを脳が性を認識して視線が吸い込まれる。
(高校生のお子さんがいらっしゃる方や充実した青春時代を過ごされた方だと現実が見えてるのでこの限りではないことが多いと思います)
無意識レベルでJ◯=魅力的の認識が浸透しているので、特に教育しなくても「J◯をナンパで即る方法」は売れてしまう。良し悪しに関わらず、です。
正直ズルいと思いました。でも、世の中の常識や共通認識に乗っかって、僅かな文章で売りさばいてしまう、この考え方自体は何を売るにもタメになる。
常識と思われていることを破壊し、強烈なインパクトを与える。
あるいは常識に順張りするような商品を出して、市場に教育を任せる。
市場や常識を捉えて、より効果的な「何を言うか」を探っていくのがこの章の本質になります。ここは超大事なんで押さえておいてください。
読み終われば「このような思考の世界があったのか」と悟ります。
【4章】「どう書くか」センスとカリスマの正体を暴く
ここからはかなり抽象度が下がって、具体的に何をどうすればという領域に入ってきます。
恐らく、動画編集者や経営者など、直接文章を書くわけではない方々は意味がないと思いがちですが、センスやカリスマを否定して徹底的に言語化してあるので、日々のコミュニケーションにも有用です。
なにより、初心者が即実践して、即成果が出せる項目もあるのが嬉しい。
ライター歴の長い方だとここは退屈かもしれませんが、テクニックを1つ2つピックアップするだけでも文章が大きく変わります。
なまいきくんの教材の特徴でもありますが、部分部分をかじるだけでも一定の成果が出るようになっています。
どのように伝えれば人間はすんなり受け入れるのか
命題に対する回答を求めるコピーライターほどここは読んでほしいですね。
【5章】19の具体的なテクニック。「これやれば稼げる」まで具体化
ここからはよく見るノウハウ本の領域に入ってきますが、さらに詳細に
「アレをやれ、これをやれ。そうすれば成果が出る」
というレベルに細分化されています。
具体化してあると頭を使わなくていいので、頭にすっと入ってくるようになります。なぜそうなるのか、なぜそうした方がいいのかが語られているのも良いですね。
自分が相手にしている客層がどの程度の偏差値を持った人たちなのか、個々のテクニックを使えば望む客層を引き入れ、望まない客層を弾けます。
優秀なライターなら100%習得しているスキルなので、自分はこれが出来ないと感じれば、最初に5章を勉強するのもありだと思います。
【6章】【7章】売れるセールスレターの徹底解剖
ここは人によっては読み飛ばしていいと思います。
率直に評価すると付録でした。
売れたセールスレターの構造自体を書いた本人が解説してくれていることに価値を感じるなら読み込むといいと思います。
ライターとしてやっていくのであれば有用ですが、これまでのコンテンツで一番応用幅が狭い部分に感じました。
学びはありますが、動画編集者や経営者、実業家にとってはこれまでの章ほどのインパクトは無いですね。
【評価まとめ】
100点中88点くらいかなと思います。
オススメはできますが、人を選ぶ。
応用幅はいくらでもあるものの、応用まで思考が至る人間は既に事業を持っている人間でしょう。
これから初めて取り組む初心者が最初に買うべき教材ではないです。
初心者が買うなら具体的なアクションまで突き詰めてあるThe. Xの方ですね。
URL:https://tips.jp/u/1namaiki/a/iaoM4FVp/0E2a4PkF
むしろ、成長が行き詰まっていると感じている方
自分とは異なるタイプの人間の思考方法が知りたい方
もっと事業を高い視座で捉えたい方
こうした人にはおすすめできる内容かと思います。
また、今回の購入にあたって特典をつけました。
現在制作しておりますので、期待して頂けるようであればThe. IMPACTを僕のリンクから購入してくださいね。
【まいけるの購入特典】
◆The. IMPACT0章、読むと教材理解速度が爆速アップする上級思考方法
◇まいけるが激ショボページなのに一撃2900万円、1000個以上の商品を売ったThe. IMPACTの物販応用例。
◆動画一本270万円という非常識案件を取った方法を実際の見積書付きで最初から解説(予定。協業者の許可が取れなかったら没にします)
将来的に需要次第で追加する可能性もありますが、上記の特典を購入者にはお送りいたします。
購入者は僕から購入したことが分かる画像をDMでお送りください。
特典が完成次第、お送りいたします。
時間が経つごとに値上げされているので
入手はお早めに。
まいけるから特典を受け取って、
現行最安値でThe. IMPACTを手に入れるリンクはこちら
↓↓
https://tips.jp/u/1namaiki/a/impact/0E2a4PkF
参考になれば幸いです。
後は雑談的にまとめた内容です。
読みやすさとかは考えてないので、興味があったら見てみてくださいね。
まいける
【レビュー雑談】
二項対立でThe. IMPACTとシンセカイが比較されてましたが、教材に目を通せば双方同じアプローチで学習させていることが分かるはずです。
まずシンセカイを作った新田さんの学習の特徴として、より抽象度の高い内容を学習して、そこから抽象度の下に存在する具体を一気にさらって理解度を上げるという方法を取っています。なので、よく分からんけど楽しい、勉強になったという印象が先行します。
The. IMPACTもなまいきくんの思考という抽象世界を先に見せた後に具体的なテクニックをさらってますので、両者ライバル関係にあるにも関わらず、今回の学習へのアプローチ方法がまったく同じであるというのは興味深い一致ですね。
一方で、特性はまったく違います。
シンセカイに限らず、新田さんの教材に共通していますが、稼ぐことよりもライティングを通して幸福や満足感を得ることを第一にしているように思います。なので、稼ぎ出すまでは時間がかかる。テクニックを調和させて、そうとは気づかれないように運用するのは非常に高いスキルが要求されますので、既に稼いでいる人のスキルアップにはオススメですが、いきなり手に取るにはあまり適さないと思います。
一方で、The. IMPACTをはじめ、なまいきくんの教材は抽象度を下げて具体を突き詰めています。だからこそ、いくつかのテクニックをピックアップして実践するだけでも大幅な改善ができます。端的に言うと稼ぎやすい。一方で、視座の高さは得られないので、購入者の多くはギラギラとした売上至上主義者になることが多いですね。今回の教材ではかなり抽象的な内容も多く含まれていたので驚きました。まぁそのせいで初心者向けとは言えないものになってはいますが、その辺りは過去作を実践して、その売上で買うくらいの温度感でちょうどいいんじゃないかともいます。