八村塁全試合記録★2021-22★2試合目★サンダー戦★

★2試合目★
サンダー戦
https://youtu.be/sRpvbDoCB5Q

https://youtu.be/0sLMa7mWi3Q

https://youtu.be/xjKO_1e92ZQ

楽天ハイライト
https://youtu.be/UsVJO-aie6A


2022年1月12日(現地11日)、

ワシントンDCのキャピタル・ワン・アリーナで行われたオクラホマシティ・サンダー戦で八村塁は途中出場した。

シーズンデビューを飾った2022年1月10日(同9日)のオーランド・マジック戦に続き、今季2試合目。ホームでは今季初の出場となる。ウィザーズは122-118で勝利した。

八村は14分39秒間のプレイでフィールドゴール5本中2本成功(3ポイントショット試投なし)、フリースロー2本中1本成功の7得点、2リバウンド、1アシストを記録。パーソナルファウルとターンオーバーは1つずつ、出場時のチームの得失点差を示すプラスマイナスは-9だった。

チームが10点をリードしていた第1クォーター残り6分49秒、八村はゴンザガ大学の後輩コーリー・キスパートとの交代で出場。同2分53秒にペイント内へ飛び込み、モントレズ・ハレルのアシストから初得点をあげ、同2分44秒にスペンサー・ディンウィディーとの交代でベンチへ下がる。

第2Qは残り4分35秒から登場し、2リバウンドを記録。第3Qは残り5分41秒からコートインし、同5分にベースラインドライブからリバースダンクを叩きこんだ。

さらにFTと残り4分22秒のレイアップで7得点とした八村は、第3Q終了間際にアシストをマーク。第4Qは終盤にコートに立つも、得点などはなかった。

3週間で2度目となる安全衛生プロトコル入りのブラッドリー・ビールが欠場したウィザーズは、残り31.5秒にケンテイビアス・コールドウェル・ポープが決勝3Pを沈めて連勝を飾った。カイル・クーズマが29得点、ディンウィディーが22得点、10アシスト、コールドウェル・ポープが16得点、ハレルが12得点、7リバウンドを記録している。

一方、5連敗となったサンダーは、シェイ・ギルジャス・アレクサンダーが32得点、8アシスト、新人ジョシュ・ギディーが18得点、8アシスト、6リバウンド、ルーゲンツ・ドートが17得点をマークした。

ホーム8連戦を白星でスタートし、21勝20敗と貯金を手にしたウィザーズは、2022年1月13日(同12日)にマジックと対戦。

サンダー戦で7得点、2リバウンド、1アシストを記録。途中出場だったものの、14分26秒のプレー時間で122-118の勝利に貢献した。第3クォーター(Q)に決めたリバースダンクにNBA公式が脚光。実際の映像を公開すると米ファンから「ジャパニーズ・ヤニスだ」「彼が帰ってきたぞ!」などと歓喜のコメントが寄せられている。

豪快な得点が決まった。第3Q、リング向かって右側でボールを持った八村は、ゴール下に素早く切り込んだ。ボールを右手に跳び上がり、リングの下を通過するようにして、体をひねりながらもダンクを決めた。直後にタイムアウトとなると、ベンチで同僚と笑顔でタッチを交わし、嬉しそうな様子も見せた。

 実際の映像をNBA公式ツイッターが公開。「ルイがリバース!」と文面に記すと、米ファンからは「ジャパニーズ・ヤニスだ」「ニッポンのレジェンドが戻ってきた」「復帰して良かった」「ちょっと待て……彼が帰ってきたぞ!」「Rui!」などとコメントが書き込まれていた。

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