渡邊雄太全試合記録★2021-22★13試合目★

★13試合目★
クリッパーズ戦

https://youtu.be/IQG8s6PVSRQ

2022年1月1日(現地12月31日)
トロント・ラプターズはホームでロサンゼルス・クリッパーズと対戦。

渡邊雄太は途中出場で13分22秒プレーし、無得点(フィールドゴール0/4、3ポイント0/1)、1リバウンド、2ファウルを記録した。

前の2試合、新型コロナのプロトコルによって主力の多くが離脱したラプターズは、故障のスコッティ・バーンズを除く大半が復帰。その間2戦連続で先発を務めた渡邊は再び控えに戻り、セカンドユニットの一角を担った。

 もっとも、この日は攻守で見せ場を作れず、第1クォーター残り5分にコートに立つもシュート機会はゼロ。第2クォーター序盤にはドライブからのレイアップを立て続けにブロックされ、直後にベンチへと下げられてしまった。
 
 後半も第3クォーターに約6分半プレーした渡邊だが、3ポイントとミドルジャンパーをいずれも決められず、第4クォーターは出番なし。無得点は今季13試合目で初、2戦目から続いていた3ポイントの連続成功記録も11で途絶えることとなった。

 試合はラプターズが序盤に15点をリードするも、クリッパーズの3ポイント攻勢に遭い、第2クォーター以降はリードを許す展開に。しかし終盤にリバウンドからリズムを掴むと、復帰直後で31得点、9アシストをマークしたフレッド・ヴァンブリート、25得点、自己最多タイの19リバウンドをあげたパスカル・シアカムらの活躍で逆転。ラプターズは116-108で勝利。

 連敗を2でストップしたラプターズは15勝17敗でイースタン・カンファレンス11位。ラプターズの次戦は2022年1月3日(日本時間)に同9位のニューヨーク・ニックスと対戦する。

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