八村塁全試合記録★2021-22★9試合目★クリッパーズ戦★
9試合目
クリッパーズ戦
https://youtu.be/mHMw5ywnln8
八村塁着用ジャージ【アソシエーションエディション】
2022年1月26日(現地25日)、
ワシントンDCのキャピタル・ワン・アリーナで行われたロサンゼルス・クリッパーズ戦で八村塁は途中出場した。
今季9試合目の出場。
八村は13分23秒間のプレイで3ポイントショット2本中1本成功を含むフィールドゴール6本中3本成功で7得点(フリースロー試投なし)を記録。そのほかに2リバウンド、2アシスト、1ブロックをマークしている。パーソナルファウルは1、ターンオーバーは2、出場時のチームの得失点差を示すプラスマイナスは-4だった。
第1クォーター残り3分26秒、ケンテイビアス・コールドウェル・ポープとの交代でコートインした八村は、第2Q開始早々にアイザイア・ハーテンシュタインのショットをブロックする。
さらに第2Q残り10分53秒、コーリー・キスパートのアシストからミドルジャンパーを沈めてこの日初得点を記録。同8分29秒にはトーマス・ブライアントの3Pをアシストすると、さらに同7分55秒にはブラッドリー・ビールのパスを受けて左コーナーから3Pを沈めた。
前半残り7分20秒でベンチに下がった八村は後半、第3Q残り3分6秒にカイル・クーズマとの交代で再登場。同2分28秒にブライアントのレイアップをアシストし、同47秒にフェイダウェイジャンパーを決めた。第4Q残り9分49秒にクーズマと交代し、この日のプレイを終えている。
試合はウィザーズが開始から15-2のランで好発進し、第2Qに一時35点差をつけたものの、後半に第3Qと第4Qに各40得点を許して逆転負け。試合残り1.9秒でクリッパーズのルーク・ケナードに4ポイントプレイを許し、それが逆転決勝点となり、ウィザーズは115-116で敗れている。
これでウィザーズは4連敗を喫し、ホーム8連戦を3勝5敗で終えた。
ウィザーズはビールが23得点、9リバウンド、6アシスト、クーズマが19得点、12リバウンド、モントレズ・ハレルが12得点、8リバウンドを記録している。
一方のクリッパーズはアミア・コフィーが自己最多の29得点、ルーク・ケナードが25得点、8リバウンド、6アシスト、ハーテンシュタインが16得点、6アシスト、テレンス・マンが16得点をマークした。
ウィザーズ(23勝25敗)は1月30日(同29日)に敵地でメンフィス・グリズリーズと対戦。