八村塁全試合記録★63試合目★6.1.2021 1 まいける23番 2021年6月2日 08:53 2021年5月31日(日本時間6月1日)、ワシントン・ウィザーズの八村塁が本拠地キャピタル・ワン・アリーナ(ワシントンDC)で行なわれたNBAプレイオフ2021 イースタン・カンファレンス・ファーストラウンド(1回戦)の対フィラデルフィア・76ers第4戦に先発出場した。八村は先発出場し、今季63試合目の出場。https://youtu.be/zhRCbpjDsv8 https://youtu.be/-9QpaOmJqVg 4発のダンクと3本の3ポイントショット成功などで20得点、13リバウンドのダブルダブルをマークした。試合はウィザーズが122-114で勝利を収め、シリーズ初勝利(ウィザーズの1勝3敗)。八村にとってキャリア初、そして日本人選手としても史上初のプレイオフ戦での勝利となった。八村は接戦の試合終盤に速攻からのダンクとこの日3本目の3ポイントショットを沈めて残り45.8秒でリードを6点(118-112)に広げる重要な活躍を見せて勝利に大きく貢献した。この日41分32秒プレイした八村は、得点とリバウンドのほかに2アシスト、1スティール、1ブロック、フィールドゴールは12本中8本成功(そのうち3P6本中3本成功)、フリースローは2本中1本成功を記録した。そのほか、ターンオーバーが1、パーソナルファウルが4、出場時のチームの得失点差を示すプラスマイナスはプラス7だった。なお、第3クォーター残り5分17秒にブラッドリー・ビールのショットのオフェンシブリバウンドを拾って、すかさず左腕1本でダンクを叩き込んだ際に、相手選手のほうを向いた状態で雄叫びをあげたことでテクニカルファウルを宣告されている。ここまで自身初(及び日本人選手初)のプレイオフで4試合に出場し、その全てで二桁得点をマークしている八村は、1試合平均32.6分のプレイで13.3得点、7.5リバウンド、FG成功率61.8%(21/34)、3P成功率66.7%(8/12)を記録している。プレイオフ第5戦は、日本時間2021年6月3日午前8時に76ersの本拠地ウェルズ・ファーゴ・センター(ペンシルバニア州フィラデルフィア)で開催される。 #NBA #八村塁 #渡邊雄太 #ケビンデュラント #レブロンジェームズ 1 この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか? サポート