八村塁全試合記録★2021-22★19試合目★スパーズ戦★2.26.2022
八村塁全試合記録★2021-22★19試合目★スパーズ戦★
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ハイライト動画
https://youtu.be/NfeIaQNO318
2022年2月26日(現地時間25日)、
ワシントン・ウィザーズはサンアントニオ・スパーズをホームに迎えた。
NBAオールスター明けの初戦で、八村塁は今季19試合目の出場となった。
第1クォーターはケンテイビオス・コルドウェル・ポープらの活躍で33-30とリードをつかんだウィザーズだったが、続く第2クォーターではスパーズに攻勢を仕掛けられ、後手に回ることに。デジャンテ・マレーやケルドン・ジョンソンに得点を許し、逆転されたウィザーズは、カイル・クーズマや八村塁、ハウル・ネトらがスコアし再逆転のチャンスをうかがうも、71-75で試合を折り返した。
4点ビハインドで迎えた後半では、序盤にスパーズのデビン・バッセルらを止められず、2ケタまで点差を広げられてしまうが、ウィザーズはクーズマ中心に攻撃を組み立て再び4点差に。その後、さらに加点して一時は同点としたウィザーズだったが、第3クォーターを100-101で終えると、第4クォーターでは激しい得点の奪い合いに。2点ビハインドで迎えた第4クォーター終盤では、コルドウェル・ポープがレイアップを成功させて130-130の同点とするも、レギュレーションでは決着がつかず、勝負の行方は延長戦に。
延長戦でも両チームの勢いは止まることなく、互いにスコアを伸ばしていくことに。残り25秒にマレーに得点されて2点差とされたが、ウィザーズのネトがレイアップを決めて再び同点に。しかし、145-145で迎えた2度目の延長戦でウィザーズは力尽き、わずかにリードを許したところでタイムアップ。153-157と、激戦の末の悔しい敗北となった。
勝利したスパーズはジョンソンが32得点、マレーが31得点と活躍。ウィザーズはクーズマが36得点、コルドウェル・ポープが24得点、ネトが22得点を挙げたものの、惜しくも勝ち切ることはできなかった。八村は19分の出場で3ポイントシュート1本を含む8得点をマークした。
ワシントンウィザーズの次戦は、日本時間2/27にキャバリアーズと対戦する。