渡邊雄太全試合記録★2021-22★31試合目★スパーズ戦★3.10.2022

渡邊雄太着用ジャージ

【ステートメントエディション】

ハイライト
https://youtu.be/J1iZfRwxE2Q

2022年3月10日(現地9日)、
テキサス州サンアントニオのAT&Tセンターで行われたサンアントニオ・スパーズ戦で渡邊雄太が途中出場した。
トロントラプターズは119-104で勝利している。

オールスター明けから3試合連続で途中出場した渡邊は、その後2試合で出場機会がなかったが、5日(同4日)のオーランド・マジック戦で3試合ぶりに出場し、12分間のプレイで3得点、3リバウンド、1スティール、1ブロックを記録。7日(同6日)のクリーブランド・キャバリアーズ戦でも第1クォーターから第2Qにかけて4分11秒間プレイしていた。

この日の渡邊はチームが15点差をつけていた残り1分45秒、プレシャス・アチューワとの交代でコートイン。同24.8秒、ドライブからジャンプショットを決め、唯一のフィールドゴールを成功させて2得点を記録した。そのほかに、パーソナルファウルは1。出場時のチームの得失点差を示すプラスマイナスは±0だった。

最大17点のリードを手にしたラプターズは、第4Q開始3分で5点差まで詰め寄られたものの、その後連続8得点で突き放し、連敗を3で止めている。

ラプターズはひざの負傷から6試合ぶりに復帰したフレッド・バンブリートが26得点、6リバウンド、スコッティー・バーンズとパスカル・シアカムがそれぞれ20得点、8リバウンド、ギャリー・トレントJr.が17得点、アチューワが13得点を記録した。

一方のスパーズはケルドン・ジョンソンが27得点、8リバウンド、デジャンテ・マレーが25得点、12アシスト、9リバウンド、ロニー・ウォーカー四世が13得点、ヤコブ・パートルが11得点、12リバウンドをマークしている。

2日前のロサンゼルス・レイカーズ戦で通算1335勝を達成し、歴代トップのドン・ネルソンに並んだグレッグ・ポポビッチ・ヘッドコーチだが、最多勝利記録の更新はお預けとなった。

ラプターズ(35勝30敗)は、3月12日(同11日)に敵地でフェニックス・サンズと対戦。

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