見出し画像

セフレ以上、恋人未満

こんちには、みっこです。

今日は、セフレ以上、恋人未満の関係って心地よくない?って話です。

先日ラジオで、大人になると告白しなくなるって話題が上がってました。
人にもよると思うけど、今年30歳の私もこの感覚はあります。

本気で恋人を探しているわけではないけど、1人で過ごしたくない夜が大人にはあって、

大昔なら、情緒あふれる恋文をしたためるくらしいか、秋の夜長にやることはなかったわけだけど、
文明が発達した現代は気軽に今日の夜会う予約を取り付けることがきる。

そうしてたまたま出会った人と、意外と話が弾んで、普通に友達になって、一緒にご飯食べたり、映画を見に行ったりするようになり、

それでも体の関係もあるから、いわゆるセフレ状態。

告白というイベントがないから、彼氏彼女ではないものの、側から見たら付き合ってるよね?って言われる状態。

これを私は、セフレ以上、恋人未満の状態だと定義します。

「私たちの関係ってなに?」とか
思い切って、「付き合って!」とか
言って、告白イベントを発生させてみれば、
もしかしてカップルになることはできるかもしれない。
もしくは、だるいと思われて音信不通になるか(極端)。

でも、私はこの前にも後ろにも進まず、暇な時になんとなく集合して、ダラダラして、お腹すいたら食欲を満たし、体温を感じて幸せホルモンのオキシトシンをドバドバだし、朝起きた時に1人じゃない安心感を月2〜3回味わうっていう関係性がけっこう好き。

もういい年なんだから、ふらふら遊んでないで身を固めなさいとか
聞こえてきそうだけど、一度結婚してみて、
私にはそれはあんまり向いていないことがわかってる。

心地いい関係性っていうのは人ぞれぞれ。

内向的な自分にとって、他人との関わり方は永遠の課題です。
近づきすぎて、しんどくなって、連絡を絶ってしまったり、
また会いたいなと思ってもめんどくさいなって感じたり。

自分にとっての心地いい関係性ってどういうものなのか
もうちょっといろいろ試してみて
解像度を上げていけたらいいなと思います。


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?