推しがグループから脱退する経験

これマジ笑えないんですわ。
本当号泣してきたこと、SMAPの森くんが脱退すると知ったとき
仕事の上司がいち早く知ったので0時ぐらいだったかな、「○○、落ちつかせて聞きなさい」「SMAPの森且行さんがオートレーサーになるためにSMAPから脱退することが事務所より発表されました」ってわざわざ電話してきたんですね。某業界にいたので発表されてすぐに連絡くれたんですけど、秒で頭が真っ白になりました。何言うてんねん、スマスマ始まったとこやん、私一緒に仕事したくて頑張ってますねん、え、何?みたいな。笑

青天の霹靂ってこういう事なんかね、マジでそこから涙止まらず、当時のヲタ友に連絡して大騒ぎしてました。次の日の仕事中も目はパンパンだし、周りから大丈夫と心配されてました、ただ1週間グズグズとしてたので呆れられてましたけど、でもね、マジで悲しいのよ、だって応援してきてたんだもの、大好きだしさー、もうSMAPの森くんには会えないってなるんですよ。

もちろん彼が次の夢であったオートレーサーは応援するけれど、それとこれとは心が追い付かないもんなんです。リアコに近いよね。笑
やっとメディアにも森くんが普通に出れるようになって、WSとかでも姿が見れるのは本当に嬉しい。脱退、退所後は今までいなかったようにカットされ、何とも言えない状況で余計辛かったんですよ。
現在もゆるく応援してるし、事故った時も泣いたし、優勝した時も号泣だったし、復帰も号泣だし、本当に大好きな1人です。

問題はですね、この後好きになる人達にも同じ現象が起こりまして…笑
DAPUMPのSHINOBUくん、KAT-TUNの赤西くんと推しが辞めるんですよ←
推しじゃなかったけど、この後KAT-TUNから2人脱退…苦笑
他にもあった気がするけど、覚えてないや。笑
大きかったのはこの2人、赤西くんのときも泣いたし、何ならすんごい文句も言ってた。笑 今でも6人だったらどんな世界が待ってたのかなって、それはSMAPでもいえるけどね。
自由にいろんなところに夢を持ってる人を好きになるようで、時についていくもの大変な時があるけど、それもまた私の持ってる個性?特性なのかもしれない。出来ればその特性はもう発揮されないこと祈りたい。笑
楽しく平穏に推し活ヲタ活することを希望しますよん。

この経験を踏まえての教訓
「推せるときには推せ、無理しても会いに行けるのなら行け、行かずの後悔より行って後悔にしろ、悔やんでも戻ってこない」
無理して今年のツアー行かなくても来年もあるし来年にしよ、その来年は保証されないんだよ、グループが無くなってかもしれない、担当がいないかもしれない、永遠のいう2文字は保証されないんだって学んだ。
ツアーのみだけど遠征出来るときはするようになったのでした。笑

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