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服薬の量

私が薬に頼るようになったのは中学生ぐらいからです

最初は頭痛があり市販薬のバファリンを痛くなったら飲むだけでした。

そこそこ頭痛が酷く中学の途中で市内にある頭痛外来に受診して痛み止めをもらいました。
それを飲んでいると副作用の眠気が強く出て学校の先生からもどうにかするようにと言われ
途中で通院を辞めました。

またそこから眠気の出にくい市販薬で騙し騙しやってきて高校生の時は夕方になると毎日頭痛が起きるようになりました。

高校卒業して仕事を初めても頭痛は続き仕事を休む訳にもいかないのでまた前の頭痛外来に通院しました。

そこで痛み止めと強い痛み止め(レルパックス)と筋肉を緩める(チザニジン、デパス)をもらっていました。
それからも中々よくならず薬を変えて今度はジクロフェナクと酷い時にアマージを処方してもらいました。
それでもよくならず今度は病院を変え痛み専門のクリニックにしました。
そこでは首肩に注射したり、薬も寝る前にロキソニンとデパス、昼間に頭痛がおきたらジクロフェナク、胃薬のビオフェルミンを飲むように処方してもらいました。
足の痛みとストレートネックのため整形外科に通っていて肩こりが酷いと言われそこではテルネリン、トラムセットを処方してもらっています。

花粉症もあるので耳鼻科でアレグラを処方してもらっていたり、月経の量、痛みが辛いため婦人科でピルも処方してもらっています。

今は、頭痛外来でデパスを処方してもらっているのですが
前まで精神科でデパスを処方してもらっていました。

私が今まで飲んでた主な薬はこんな感じです。

今、私は痛み止めを1日に2回2種類飲んでいます。それに加えデパス、デパスは向精神薬になるので副作用がふらつき眠気ぼーっとするなどあり
自分でもやばいと思っていますが痛みや不安は耐え難いものなので薬に頼ってしまう自分がいます。
その状況に母親や介護士をしてる妹に薬に頼るのは辞めなさいと言われています。

痛みや不安を耐えるのが辛く飲むと痛みや不安が消えるような状況から飲んだ方が楽という思考になってしまっています。
薬は危ない依存性が高いと言われますが本当にそうだと思います。
薬を忘れた時の不安と言ったらこの上ないです。
そんな自分とさよならできるのはいつになるのだろ

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