私は子供の頃から怒られると引きずり、妹が怒られるていると関係ないのに影響受けて落ち込んだり引きずたりするタイプでした。
母親から中学時代に顔色を伺うのはやめなさいと言われた事があります。
確かに父親や母親の表情や機嫌などを把握してから話すのが当たり前でした。
あの頃の自分はその意味すら知らなかったけど
高校生時代、電車で友達と帰る時、周りの人の目が気になり友達にもう少し声のボリューム下げてとか通行の妨げになるから荷物をここに置いてとか色々言っていました。
今になって凄いうるさい友達だと思われていたかもしれないと思いました。
今も電車、バスなどで、見ず知らずの人の目や話しだったり感情に影響受けてしまうため通勤、外出はイヤホンが欠かせません。
音楽や動画で周りの人を気にせずにいたいのです。
人混みも苦手です。
降りる時などにすいません降りますとか誰かにどいてもらうのがいやなので電車、バスでも降り口に近い所にいるようにしています。
人混みが苦手な人はそれを避けて帰る方が多いと思いますが
私は人の多い場所から早く家に帰りたいので少し我慢して電車に乗ってしまいます。
階段を降りるのも苦手です、ブァーとくる人達の勢いにやられ怖くなってしまいます。なのでエスカレーターなどにしています。
ニュースはあまり見ません、本当は世の中を知るためには必要かもしれませんが、私の場合は事件、事故などその他のマイナスな事対して加害者、被害者になるのではと妄想がめぐり精神的にまやられてしまうのでそれを避けるために見ないようにしています。
それをしてから少し落ち着きました。
学生時代に担任の先生に1歩下がって周りや物事が見れていると言われました。
でもそれと同時にメンタルが弱いと言われました。
通っていた学校であった園芸の授業が苦手で怒られるのではないかなど色々考え過ぎて吐き気をもようしたり実際に吐いてしまって早退したりしていました。
先生にもこんなメンタルで就職はできない的な事を言われました。
でもう7年も同じ会社で働いてます。
今、思うとメンタルが弱いとのもあると思いますがHSPを知らなかったがゆえの事だと思います。
HSPを知ってから仕事でのメンタル部分を少しよくなりました。
人も少し変わり仕事しやすくなったのもあるのかもしれません。
色んな繊細、敏感な人がいるので全てが当てはまる訳でもありませんしこれは精神的疾患ではないです。
HSPに限らず精神的疾患がある人は周りに理解されない事が多いと思います。
精神的疾患がある人が悪い訳でも、理解できない人が悪い訳でも、自分と違う人を理解するなんて難しいと思います。
知ってもらえるだけでいい、少し精神的疾患だったりHSPをググってみてください
自分の中にあるノートに知識が増えていくと思います。
私も2年前にたまたまYouTubeで精神的な事を調べてたらHSPの動画を見つけ概要欄にあったサイトで診断したら中度のHSPだと出ました。
そこからネットや、HSPの教科書、繊細さんなどの本読み出し少しずっ良くなりました。