長いものに巻かれ続けている人が淘汰されていく世界

既存のシステムに頼ることしか考えていない人たちが淘汰されていきます。

表面上はマジョリティに見えているので、その人たちは、既存のシステムに疑問を抱き、そこから離れようとしている人たちを変な人たち、常識のない人たち、人のことを考えない人たち。。。。に見えています。

自分たちが正しいと思い込んでいます。

長いものには巻かれろ

の精神の人たちは、近いうちにハシゴが外されます。

でも、その人たちは、ハシゴが外れていることすらにも気づかず、長いものに巻かれ続けます。

気づく人もいます。

気づいたときが離れるときですが、どれだけの人が気づくのでしょうか。

ハイヤーセルフが気づいていても、エゴが認めなくて巻かれ続ける人も少なくありません。

淘汰されていく

と書きましたが、表面上は、既存のシステムに従わない人たちが淘汰されていくように見えます。

少なくともシステムに従っている人たちにはそう見えます。

全体からみても、従う人たちが生き残っているように見えます。

でも実際はどうでしょうか？

この記事を読んで、何かを腑に落ちる感じがした人で、今の自分のいる環境では、システムに従わざるを得ないと感じる状況の人は、のらりくらりと表面上は従っているふりをしながら、直感力を磨いていってください。

誰かがこう言っているからそれを信じます

というのでは、もうダメなのです。

自分の直感に従えない人は、両極端な考えの人たちの間で右往左往することになるからです。

システムの中で生きてきた人にとっては、そうでない人たちにとっては当たり前の話が怖いことだったり、不安にさせられていると感じてしまったりするので、話がとてもややこしくなってしまいます。

システムの中で生きている人たちという定義ですら、それらの人たちにはなんのことかはっきりとわかりません。

なぜならそれは、外側の生き方のことだけでなく、内側の生き方がおおいに関係しているからです。