きっちり選ぶという恋愛スタンス
シングルマザーの恋愛は、選ばれるのではなく選ぶというスタンスでいるのがいいと思う。
子供がまだ小さいならなおさらで、夫になる人は子供たちの義理の父親になる人なのだから、そこのところを厳しい目でみた方がいいと思うのです。
選ぶというスタンスの大切さは、シングルマザーでなくても、とても大切で、恋愛や結婚生活が上手くいくポイントの一つだと、個人的には思っています。
皆、愛されて結婚した方がいいという言葉を、間違って解釈しているのかもしれません。
求められて、請われて、結婚したほうが幸せになるというのはある意味では事実だけど、もっと深い部分も見た方がいいと思うのです。
もちろん、女性の方だけが盛り上がって、結婚を迫るというのは良くないし、それで結婚できたとしても、結婚生活は早々に殺伐としたものになるでしょう。
でも、女性側が男性をきっちり選ぶという大切なステップを省いてしまい、愛されてるから、求められているからという理由で、ドキドキしない相手と結婚しても、交際中からドキドキしないのに、結婚したら、もっとドキドキしない可能性が高いと思うのです。
(結婚してからもっと好きになったという話は聞きますが、その場合の多くは恋愛中もやっぱり彼のことが好きだったのだと思います。笑)
結婚は安定、安心、それだけがあればいいと思うのであればそれでもいいのかもしれませんが、意外や意外、女性がドキドキできない結婚生活は男性もドキドキできず、どちらか、または双方の浮気や不倫など、望ましくない結婚生活につながっていくことになる可能性が高いのです。
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