お返事:夫の理不尽な言動について
この記事のお返事を読む前に、必ずこちらのご質問の記事からお読みくださいませ。
そして、もし皆さまがこのような状況であったら、どう感じてどう行動するか、自分の気持ちを感じて想像してみてくださいね。
皆さま、ご質問を読んでくださいましたか?
それでは、私なりに感じたことをここで書いてみますね。
このご相談のメールを読ませていただいたとき、ご相談者のAさんのお気持ちが痛いほど伝わってきました。
まだ1歳の赤ちゃんを抱えて、夫の故郷で休暇を過ごすことのプレッシャーや、アレルギーのある赤ちゃんを普段交流のない義理の家族に預けることへの抵抗など、当然のことだと思いましたし、はじめてのお子さんの場合は、お母さん自身が毎日いっぱいいっぱいの中で子育てされているでしょうし、ご相談者のAさんは会社員とのことですので、お仕事と子育てと家庭の両立で、しかもご主人が少しワンマンタイプと書いてありますので、いろいろなことを我慢しながら一生懸命頑張っていらっしゃるのだと思います。
かつての若かった頃の私がAさんのお立場なら、全く同じように感じて悩んでいたと思います。
なので、Aさんのお悩みになるお気持ちは当然だと思いますし、息子さんが熱があるのにパブに連れ出したことやそのことで反論したときにご主人が手を上げようとされたことなどから離婚を考えてしまうお気持ち、すごくお察しいたします。
そんなことを考えながら、このメールを読み終わって、いつも散歩している森を瞑想しながら歩いていたのですが、そのときにふとイギリス人のご主人の気持ちが降りてきたのです。
これは私の想像かもしれませんが、後ほどフランス人の夫に事情を説明したところ、私の中で芽生えた気持ちと全く同じものを感じたそうなので、参考までに聞いてくださいね。
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ミカリュスの魔法の玉手箱
ミカリュス・ブルガリスの世界へようこそ。 ブログでは書けない深くて濃いお話をしています。 愛のある暮らしと地に足のついた精神世界、そしてお…
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