魔法の玉手箱の幸せレッスン❤ - あなたの住む地球が天国になるために
1年以上前にブログに書いたこの記事が、今でもたくさんの人に読んでいただいています。
このストーリーが素敵だと思ってくださる方が多い反面、それでも、やっぱりこの境地にはなれないというお話を聞くこともあり、一度到達してしまえば、この地球が天国になるこの魔法のことを、こちらのミカリュスの魔法の玉手箱で、できるだけわかりやすくシェアしていければいいなと思っています。
このストーリーでひっかかるところは、以下のフレーズだと思います。
私が今幸せと思えるのは、失ったもの、そしてこれから失うかもしれないこと、欲しいものが手に入らないかもしれないこと、手に入れてまた失うかもしれないこと、そんなふうに起こっていくことを受け入れていこうと決めることができたからなのです。
この境地の反対を執着と呼ぶのですが、執着を手放せないと、悩みはなかなか解決していきません。
なんとかしたくて、一生懸命動いてみたり、じっと座って瞑想したり(笑)してみているのだけど、なかなか上がっていけなくて、螺旋階段の同じ場所を行ったり来たりすることになりがちです。
もちろん日々の小さな喜びを見つけて、きちんと感謝の波動を天に飛ばしたり、やることはやっているのですけれどね。
でも、でも、でもですね。
いつもお話しているように、何かを叶えようとしてスピリチュアルなことを学んだり、引き寄せを実践したりしても、偶然に、何かいいことが起こったりはしますが、永続する至福の境地にはなかなか辿り着くことはできないのです。
でも、それでもやっぱり、そんなふうには悟れないという気持ちも伝わってきて、その気持ちは本当にすごくわかるし、こんなふうに悟ってしまったら、欲しいものを諦めないといけないような、そしたらすごく残念なような、そんな気持ちが湧いてきて、胸がぎゅっと掴まれたような、もしくは少しざわざわした絶望感のようなものが込み上げてきてしまうというのもわかります。
でもね。
この境地になったら、そこから違う次元が始まるのです。
一生、手に入らないことがあることを、
諦めからではなく、
ただ純粋に、
それを持っていない自分が
無条件の愛で包まれていることを
深く感じることができるようになると、
本当に一番良い時期に一番良い形で、それらはあなたの元へやってきます。
ミカリュス神社のお賽銭箱です。❤️ 記事を読んでいただいて、いいなと思ってくださったら、ウキウキ気分でお賽銭を入れてくださったらいいことがあるかも。❤️ もちろん、私のモチベーションにも繋がります。 いつも読んでくださってありがとうございます。♪