目が醒めてくると世界はどう変わっていくのか - いつでも何があっても大丈夫な自分になるために
いつの頃からか空を見上げるのがたまらなく好きになりました。
風の音や小鳥のさえずりが、たまらなく愛おしく感じるようになりました。
もっと、もっと頑張らなくては。
まだまだ、足りてない。
と思っていた頃は、空を流れる雲がこんなにもすごい勢いで形を変えていくことに気づきませんでした。
いつの頃からか、頑張るのをやめてから、それてもう十分満たされていると知ったとき、空がこんなにも綺麗だということに気づきました。
風がこんなにも優しく頬を撫でてくれることを思い出しました。
小鳥の奏でる音楽が、こんなにも心を洗ってくれることを知りました。
そして、私は深く眠っていたのだということがわかったのです。
2017年に書いたブログ記事をnoteで再アップしております。
私たちが生きている世界は暗い倉庫の中のようなものです。
私たちはそれぞれ手に懐中電灯を持っていて、照らされたものだけが見えるのでそれしかないと思いがちです。
でも、倉庫全体の電気がついて隅々まで見えたとしたら、そこには今まで見えてなかったあらゆる可能性を見ることができるのです。
でも実際は、皆それぞれ、懐中電灯に照らされた部分だけしか見ていないことが多いのです。
人生に必要なものを探そうと思えば、懐中電灯の向きを変えねばなりません。
あなたのいる倉庫にはありとあらゆる可能性が詰まっているのです。
🔗喜びから人生を生きる~臨死体験が教えてくれたこと~著アニータ・ムアジャーニ
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