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だいじょうぶのフィールドに立ち続けるために❤ セス・ブック - 個人的現実の本質

人間には自らの創造物の性質や形を管理するために意識が備わっているし、自らつくり出していると考えられます。


そのため潜在的なあらゆる熱望や無意識の動機、言葉にならない衝動が、意識の諾否を求めて浮上し、意識の指示を待っているのです。


意識が自分の役割を放棄しない限り、人間は「ネガティブな」経験に左右されることはありません。


意識が責任を拒絶したときだけ、自らコントロールできないように見える出来事に、無抵抗で翻弄されている自分にやっと気づくのです。


P20 セスによる序文より


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意識がすべて


ということです。


外に何かが起こるから意識がポジティブになったりネガティブになったりするのではなく


意識がポジティブだからポジティブな現象が現れ

意識がネガティブだからネガティブな現象が現れている


ということなのです。



ポジティブに思おうとしてネガティブな現実が変わらないのは

思おうとしていること自体が、意識レベルでは思っていない証拠だからなのでしょうね。


しかし実際は

最初は思おうとするところから始めても

徐々にその思いが定着していき

そう思っているのが当たり前になったとき

現実が動いていきます。

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