優しい人たちに囲まれて❤愛の中でゆったり生きる方法

相手に気持ちを伝えたいとき、自分の気持ちをそのままストレートに伝えることができるようになると、関係性がとても健康的になります。

でも、なんだか気恥ずかして、なかなか面と向かって言えないこともありますよね。

特に家族間では、感謝の気持ちや愛しているという気持ちは、照れくさすぎて言えないこともあると思います。

なので、私はいつもテレパシーで伝えるようにしています。

でも感謝の気持ちや愛しているという気持ちを伝えるときは、ストレートで純粋な気持ちを送ればいいだけなので簡単なのですが、そこに大きな心配の気持ちがあったり、相手を信頼していない部分などがあると、重い執着の波動を帯びたテレパシーが伝わることになってしまいます。

また、そこに少しでも相手をコントロールしたいという意図があると、どうしても抵抗が生じてしまうのです。

私はいつも伝えたいことがあるときは、私（I）はこう思うけどって、自分を主語にして話すようにしています。

これはテレパシーで伝えるときも同じです。

あなた（YOU）を主語にしてしまうと、そこにどうしてもコントロールの意図が見え隠れしてしまって、本当の自分の気持ちが真っ直ぐに伝わりにくいので、

あなた（YOU）が。。。

と言いたい気持ちを抑えて、

私（I）は、こう感じている。こんな気がする。

と、優しく伝えるようにしています。