クルミ入り生ケールのサラダとカメリナオイル
近所のオーガニックスーパーで、新鮮なケールを見つけたので、サラダを作ってみました。
きれいに洗ったケールの柔らかい縮れた葉っぱの部分だけをボールに入れます。
このとき、包丁を使わないで、手で小さくちぎって入れていくと簡単です。
クルミを砕いて入れます。
生レモンをギュッと搾って、ヴァージンオリーブオイルとバルサミコ酢、ほんの少しのヒマラヤの塩をかけて、手早く混ぜるだけで出来上がりです。
お塩は、自然塩ならお好きなものでOKです。
ちなみに、今回はオリーブオイルの代わりに、こちらのカメリナオイルを使いました。
Huile de Cameline (フランス語)
Camelina oil(英語)
不足しがちなオメガ3を豊富に含むカメリナオイルは、日本ではあまりポピュラーではありませんが、フランスではオーガニックのお店などで普通に見つけることができます。
また日本の通販などで販売されているカメリナオイルは、240度まで熱しても大丈夫となっているものもあるようですが、フランスでは、デリケートなオイルなので、冷暗所に保存の上、熱に弱いので火を使う料理には使わないようにと注意書きがされています。
我が家では、冷蔵庫に保存して、サラダなどのコールドミールに使っています。
また名前がちょっと似ていますが、椿オイルのカメリアオイルとは別物です。(念のため)
椿オイルではないのですが、食用としてだけでなくお肌や髪にも良いらしいので、試してみようと思います。
今日のひとりお昼ごはん。
クルミ入り生ケールのサラダとキノアパン。
夜は、グランヌヌスの作ってくれた野菜のミルフォイユの残りで、カレーを作る予定です。
<追記>
日本で購入できるカメリナオイルです。
どちらも加熱調理可能とのことですが、生のままサラダにかけていただくと、草の香りがしてとても美味しくいただけると思います。
美容と健康のため、毎日ティースプーン1杯くらいずつ、飲むのもオススメてす。
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元記事:クルミ入り生ケールのサラダとカメリナオイル(ミカリュス・ブルガリスの心の薬箱)May 13, 2016 22:10:42 テーマ:フランスゆるヴェジ生活