すごくすごくシンプルな宇宙の法則が加速しています❤

自分の出している周波数と同じ現実が時間差なしに現れてくるのが、5次元の世界です。

それをアセンション後の世界とも言います。

目醒めること、それに関する話に興味が持てない人、こういったストーリーに出会うことがない人も、今の地球にはたくさんいます。

それらの人は、魂レベルで、スピリチュアルな話題に関心がないのです。

そして、それらの人は、目醒めとかアセンションとか、そういった目に見えない世界を探求することよりも、もっと違うカタチで地球体験を楽しみたいと願って生まれたきたのです。

一方で、目醒めたい、アセンションしたいと強く思っているのに、その思いとは別に5次元の生き方をすることにブレーキをかけている人もいます。

自分としては、絶対に目醒めたいし、目醒めたいどころか、もうほとんど目醒めているほうだと感じているのにも関わらず、現実の暮らしの中でもやもやすることがなくならないのはどうしてなの？

と、目醒めたいと願う人に、そういう焦りが芽生えてくるのも、冬至前のこの時期です。

ここでひとつお知らせがあるのですが、5次元の世界では、自分の内側にある本音の本音の部分が、時間差なく、すぐに現実化してしまうので、内側に自分を幸せにしない観念を抱えていて、それをまだ外せていない人の中には、敢えて、周波数の重い（現実化がゆっくりの）三次元に留まるということを無意識に選ぶ魂もいるのです。

例えば、あの人が嫌い、このことが許せないというような感情と同じ周波数の現実が、すぐに外側に見えるカタチで具現化してしまうので、本人にとって、5次元での暮らしはかえって苦しいものになってしまうからです。

なので、本当に宇宙は私たちに優しく、そして寛大で、5次元の軽い周波数にマッチした周波数を出している人のみが、5次元に扉を潜ることになります。

でも、それって宇宙の優しさなのです。

そうでないと、重い周波数をつい出しちゃう人にとっては、地獄のような世界になってしまうからです。

ただ、冬至以後、人類全体の意識の底上げが起こりますので、冬至の時点で目醒めると決めている人たちのほとんどが、どんどん軽やかな意識状態になっていきます。

決めていない人たちは、今まで通りの地球で、その人に合った周波数の出来事をまるで地球遊園地のアトラクションを楽しむように、一喜一憂しながら、良いことがあったり良くないことがあったりの三次元の世界を生きることになります。

前置きが長くなってしまいましたが、冬至まで1週間となりました。

夏至のときもそうでしたが、ここで、自分の方向性が決まっていく人が出てきます。

ふっと凧の糸が切れたように、精神世界の学びに全く興味がなくなったり、特にアセンション関係の話題には、お腹いっぱいのような、もうどうでもいいみたいな感覚になる人と、冬至前後を境に、5次元的生き方を体を持って体験していくことを、涙が出てくるほどの切ないまでのノルタルジーを感じながら、遂行していく人に分かれていきます。

それは自分のエゴを超えたところで決まっていくことですので、どうぞ自然に任せて、自分が心地良いと思える場所で、花を咲かせてください。

宇宙由来の魂を濃く持っている方で、今回のアセンションを体験すると決めてきたスターシードの方や、それらの人をサポートする役割を持って生まれてきたライトワーカーの方は、私のお伝えしたいことが、エネルギーとして伝わっていることと思います。

フランスから愛を込めて❤

ミカリュスより