幸せのタンクと胸の奥の湖のお話 - 愛の階層まで登っていくために❤
自分の胸の奥にある湖のことをもう一度書きたくて、自分で書いた過去記事を検索していました。
玉手箱でも詳しく書いたと思うのだけど、幸せのタンクと湖のことについて書いたブログ記事を見つけたので、よろしければ読んでみてくださいね。
私たちの胸の奥には、静かな湖があって、誰でもその中のお水はいつも満タンです。
誰の湖も、表面に光がキラキラと反射してさざ波が揺れているのです。
でも、私が
自分の幸せのタンクが満タンじゃないのに、人に与えようとしても、それは苦しい波動を伴ってしまうので、あまりいいことが起こりません。
と言っている幸せのタンクは、この湖のことではありません。
幸せのタンクは、自分でもすぐわかる場所にあって、自分で自分がどれだけ幸せを感じているか、その感じている通りの量の幸せがそのタンクに入っているのです。
幸せのタンクは、他者から見た自分がどれだけ幸せそうであっても満タンにはなりません。
反対に他者から見ると、かわいそうに。。。という状況でも、本人が幸せを感じて生きているとその人のタンクはいつも満タンです。
でも、今日のお話は、幸せのタンクのことではなくて、もっともっと奥にある湖の話をしています。
その湖のお水は透明でキラキラしていて、そしていつも何があっても満タンなのです。
誰でもです。
例外はありません。
でも、よく見える場所にある幸せのタンクにちゃんとお水が入っていないと、そのずっとずっと奥にある湖の存在に気づくことができません。
だから、今日、これを読んでくださっている方には、ちゃんと知っておいてもらいたいのです。
たとえ、今、何がどうなっていて、
誰がどんな態度であなたを苦しめていても
あなたの胸の奥の奥にある湖のお水は枯れることはありません。
いつでも温かな光に照らされて、キラキラと静かに波打っているのです。
どうぞ、一日に最低は一回は、どんなに忙しくてもその湖のことを思い出してください。
心の目で、キラキラ光る水面を見つめてみてください。
きっと、今までどんなに守られてきたか、そしてどんなに愛されてきたかを思い出し
胸の深いところにじわーんと温かいものが溢れでてくるでしょう。
☆☆☆
そして、もうひとつ検索で出てきたのが、こちらの記事です。
ここに書いたこと。。。
まず自分ファーストは言わずもがなですが、幸せ上手な人って、人を幸せにするのも上手なのです。
自分を大切にしましょうという言葉を履き違えて実行している人が、なかなか幸せにならないのは、自分の存在自体がどれだけ人に愛と光を送っているかどうかについて無関心だからかもしれません。
今まで自分を殺して生きてきた人が、少しずつ我儘の階層の登っていって、真の愛と光になっているプロセスには、何段階もあるので、すぐに誰かを幸せにしようと考えるよりも、まずは自分の幸せを追求していくのが王道です。
でも、人ってひとりだけでは絶対に幸せになれないので、どこかの時点で他者を幸せにしていくステージに入っていかないと、完全なる至福には辿り着けないのです。
我儘の階層を超えたところにある愛の世界へ辿り着いたとき、人生に奇跡が起こり続けます。
愛の階層に辿り着くためには、まずは幸せのタンクをいっぱいにして、胸の奥にあるキラキラ輝く湖に気づくこと。
その湖のお水は透明でキラキラしていて、そしていつも何があっても満タンなのです。
誰でもです。
例外はありません。
でも、よく見える場所にある幸せのタンクにちゃんとお水が入っていないと、そのずっとずっと奥にある湖の存在に気づくことができません。
だから、今日、これを読んでくださっている方には、ちゃんと知っておいてもらいたいのです。
たとえ、今、何がどうなっていて、
誰がどんな態度であなたを苦しめていても
あなたの胸の奥の奥にある湖のお水は枯れることはありません。
いつでも温かな光に照らされて、キラキラと静かに波打っているのです。
どうぞ、一日に最低は一回は、どんなに忙しくてもその湖のことを思い出してください。
心の目で、キラキラ光る水面を見つめてみてくださいね。
フランスから愛を込めて❤
ミカリュスより
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ミカリュスの魔法の玉手箱
ミカリュス・ブルガリスの世界へようこそ。 ブログでは書けない深くて濃いお話をしています。 愛のある暮らしと地に足のついた精神世界、そしてお…
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