不特定多数の人の目に触れる媒体への結界の張り方
落ち込んでいるときはブログを書かないようにしています。
不安や心配でいっぱいのとき、不特性多数の方の目に触れる媒体に、不安な気持ちを書くと、その想念はネットという世界中に張り巡らされた網の目を通じて、全世界に拡散されます。
先が見えなくて憂鬱なときは、その件が一段落して、その件からの学びを消化し、その出来事を通じて得た学びが、血となり肉となってから、そのことでよって得たもの、学べたこと、そして心から感謝していること(←この感謝は上辺だけでなく魂レベルからの感謝であらねば意味はありません。)についてシェアするようにしています。
誰も読んでいないだろうから。
読者もそんなにいないし。
と思い、公共の場所(ネット上の媒体で鍵のかかっていない場所はすべて公共の場所です。)で、まだ消化できていないネガティブな思いを書くことで、同じ周波数を持つ人たちが引き寄せられ、その人たちが感じたあなたの印象が固定化し具現化していきます。
実は幸せじゃないのに、幸せと思おうとして、感謝やありがとうの言葉をブログに書いていても、行間から出ている周波数で、読む人にはわかります。
厳しいようですが、もう嘘はつけない時代になっているのです。
心からの感謝やありがとうの言葉は、行間から滲み出てくるものです。
その言葉を使ってはいけないということではなく、言葉を使う・使わないに関わらず、幸せな人が書く文章からは甘い匂いがします。
どんなに愛を綴ってみても、不足感や寂しさなどは、行間から滲み出てしまうものなのです。
我が家のサロンから見えた空です。
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ミカリュスの魔法の玉手箱
ミカリュス・ブルガリスの世界へようこそ。 ブログでは書けない深くて濃いお話をしています。 愛のある暮らしと地に足のついた精神世界、そしてお…
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