クスリ絵って実際どうなの？ - 使ってみた人に聞いてました。＆愛の循環について - 等身大のあなたのことを知りたい人がいるということ

今日の表紙の写真は、パリ１５区から７区にあるボンマルシェに歩く途中に見つけたプチヌヌスです。

それからこちらは、パリの歩道で見つけたハートのグランヌヌス。

こちらのブログ記事でご紹介した写真とは違う角度で撮ってみました。♪

『なるようになっていくのが怖いひとへ』

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いいなと思ったことや、他の方にも役に立ちそうな情報などを、必要な人にお届けするということも、大きな愛の循環となります。

私たちはつい、自分の知っていることなどたいしたことがないと決めつけてしまいがちですが、実際は、それらの経験や知識が人の役に立って喜んでいただけることってよくあることだと思うのです。

今は、すごい人（ってどんな人？笑）がシェアしてくれるから素晴らしいとは限らなくて、普通の私たちが感じていることやいいなって思うことが、必要な人が受け取ってくださり、喜んでもらえる時代です。

インターネットのおかげで、こうして世界中の人と繋がり、本当に共感し合える人同士が心地よく交流できるようになりました。

その昔は、同じ学校や会社だから、同じ地域に住んでいるからなどと、狭い世界の中の人間関係で自分を見失ってしまう人も少なからずいらしたかと思います。

もちろんそれらも大切にしたいことではありますが、もしそこに、自分の居場所が見つからない場合は、もっと広い視野で周りを見回してみると、素直な自分をそのまま表現できる自分にとって居心地の良い場所が見つかるかもしれません。

そのためには、このようなネットの世界でも、常に自分で正直であることが大切です。

飾り立てた自分を演出してしまうと、虚像の自分に引き寄せられる人が集まってしまいます。

素直な等身大の自分でいて、そのままの自分を見てもらうことで、ありのままの本当の自分のことを好きだと言ってくれる人に出会うことができます。

私自身もブログにありのままの暮らしや自分の考えを綴ってきたからこそ、こうして集まってくださる方に向けて、さらにもっと思うことを語らせていただける機会を得ることができたのだと思うのです。