こんなにも統合しているのになぜ嫌な気持ちになることがあるのか
わたしたちのエゴは、嫌な気持ちになることで、その存在価値が保たれています。
どういうことかというと、エゴにとっての嫌な気持ちは、
わたしという存在がそこに存在していることの証明になるからです。
完全なる統合に至って、
善い悪い
嬉しい悲しい
という感情の触れがなくなってしまうことをエゴは恐れているのです。
それゆえ、
なんでも叶う、思い通りの世界に住みたいとどんなに願っていても
エゴはそのことに強い抵抗を示します。
その結果、まるで重箱の隅をつつくかのように
こんなことがあった
あんなこともされた
とエゴが主張しだするのです。
それが、
わたしという存在がなくなることを恐れるエゴの仕業(しわざ)だということを知っていると
物事に動じなくなります。
エゴが暴れてるな~
と冷静に、穏やかに、状況を観察することができるようになるのです。
☆☆☆
フランスは夏日が続いているので、我が家のシェフに、昨夜のディナーは冷たいタブレを作ってもらいました。
タブレのレシピはいろいろなるので、気になる材料を入れて作ってみてくださいね。
我が家は、お庭のパセリとミントを入れて作ってもらいました。
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