冬至以降、以下の2つのタイプの人の住む世界が全く違っていきます。
すべて、自分で選んでいる
という言葉が苦しく感じるのなら、
自分の人生を自分で選んで生きてこなかった
からかもしれません。
スピリチュアルの教えが嫌になっていく人は、
これからは、
自分で自分の人生を選んで生きていきたい
と思えないので、辛く感じるのです。
たとえ、今までは、流されて生きてきた人も、
自己責任で生きるとコミットした日から、人生が薔薇色に変わっていきます。
冬至以降、2つのタイプの人の世界が大きく分かれていきます。
ひとつ目は、
自分で自分を安心させてあげることができる人の住む世界
で
ふたつ目は、
誰かや何かに安心させてもらいたい人が住む世界
です。
安心させてもらいたい次元というのは、
自分の中の不安・恐怖を誰かになんとかしてもらいたい
という気持ちを持っている状態の人がいる次元のことです。
これでは、幸せになることは絶対にできません。
一時的に安心できても、常に誰かに安心させてもらいたいので、いつも誰かに頼ることになるからです。
そういう人は安心させてくれる人や情報を求めて徘徊しがちで、安心させてもらえると思っていた人から安心が得られなくなった途端、激しくショックを受けてしまいがちです。
言葉で言うは簡単なので、いろいろ徘徊していると、どこかで安心をもらうことはできるでしょう。
しかし、それをやっていると、自分の力が失われていくのです。
しかも、言葉で安心させてくれた人が、不安な人生の責任を取ってくれるわけではありません。
皆、誰もが、自分の人生を自分で構築していく力を持っているのです。
そして、自分で自分を安心させてあげることだってできるのです。
冬至を過ぎると、パッと世界が変わります。
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