浄玻璃の鏡に映る自分の心との対話
目に見えない鏡を想像して、其処に映る自分の心と対話する事です。浄玻璃の鏡とは閻魔大王が持っているとされる鏡の事です。
ある時、ふと、ホームレスの女性に、目に見えない鏡に映る自分の本心を見てごらんと言った事が有り、すると、インナーチャイルドが檻に入っていると言っていました。
対話していると、1時ですが、心が自由に成った事が有りましたが、その情況は直ぐに失われましたが、後に、その鏡が浄玻璃の鏡である事を知りました。あの世に行った時に、人生回顧する時に見せられる鏡に映る自分の姿を見るのです。
最近、お風呂で、浄玻璃の鏡に映る自分の心、インナー・チャイルドと対話しています。その後で、同心円状に広がる立体空間の丸い中心の輪にハマった感じがしてから、成就せりと浮かびました。
何処かズレていた所が、心と魂ですか、キチンと繋がった感覚です。すると、軸が定まる感覚です。大いなる自己と繋がっている感覚です。こんなに強い性格なのと思う位です。
これで解る事は、心に降りて来る光の量が莫大に増えたのかも知れません。すると、何時も不安を感じ易い心は、心と魂のズレが引き起こす低下した光の量が少ないからだと言えると思います。