噓つきのそしゃく

息子に「噓つき!」と言われた。
違うのに・・・。

相手は変わらない

違うのに・・・。
という気持ちは、「認めて欲しい」「受け入れて欲しい」という感情かな。
相手の気持ちを動かそうとしてた。

「嘘をついてもいいんだ」と思って欲しくないという
相手の気持ちを変えようとする気持ちだった。

自分は?

相手が。じゃなくて、自分は?
自分はどうありたいの?

嘘はつかない。
小さな約束もちゃんと守る。
堂々としていたい。

間違ったり、出来なかったら謝る。

もしかしたら

息子も余裕がなかったのかもしれない。
「何でこんなことになったんだ?」と考える余裕がなくて
「噓つきだ!」ということで終わらせる事しか選べなかったのかもしれない。
疲れていて、そんなことまで考えたくなかったのかもしれない。

受け取ろう

本当の事は分からないけど、彼は「僕はこうしたかったんだ!」をぶつけている。
それは受け取ろう。
でも「噓つき」は受け取らない。

本当の事は分からないし、予想は当たっていなくても
相手を思う気持ちは忘れない。

受け取らないけど、忘れない。


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