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2021年を振り返る
今年も主に英語とrunning。英語学習は今月で丸6年、少しだけ伸びを感じられたかな。そしてケガもせずrunningが続けられたことがうれしい。じつは昨年秋、転んであごを数針縫うというケガをした(のみならず下顎骨折…)。なので1年間無事に走れたことは本当にありがたい。貧血にはなったけれど…来年も鉄分補給、完治、再発防止に努めるべし。
母親との2世帯暮らしも少しずつ慣れてきて、大変なことはたくさんあるけど、ストレスまみれで病んでしまいそうだった昨年よりはだいぶましになった。よかった。夫の協力によるところも大きい。ありがとう~
英語はアメリカ人のDanielとの言語交換は継続しつつ、4月から「ネイティブキャンプ」という英会話サービスを始めた。それで忙しくなってnoteも書けなくなっちゃったわけだけど。
レッスンは定額制で受け放題。空いている先生を選んで、いきなりレッスンを受けることができる(嫌でも度胸がつく)。
講師陣がinternationalですごいのだ。これまで受けた先生の国は、フィリピン、セルビア、南アフリカ共和国、ガーナ、ナイジェリア、エジプト、ルーマニア、ボスニア、トルコ、ブラジル、コロンビア、台湾……以上は非ネイティブの講師たち。そしてネイティブのアメリカ、イギリス、カナダ…..世界が、外国がぐんと身近になり、「外国人と話す」ことへの抵抗はかなり薄らいだと思う。
英語で会話をするのは刺激的で楽しいけど、うまく話せないのが悔しい。毎日苦悩。そんななか、会員が集う投稿欄でどなたかが「10年単位で成果を感じられる」と書かれていたのに励まされた。わたしはまだ6年。そうかまだまだだ。一喜一憂せず、楽しむことに重きをおいていこうじゃないか、と思えた。
英語多読にもトライ。図書館で絵本や児童書を借りてきて読む。ほかに、カズオイシグロの最新刊「KLARA AND THE SUN」(クララとお日さま)など一般書も読んでいる。英語の本を読むのは楽しいし学びも多い。これは続けていきたい。
※画像は「Little house in the big woods」(大きな森の小さな家)より。LauraとMaryがシロップを雪の上にたらたら垂らしキャンディーを作るシーン。子どものころ、これに憧れて憧れて……教材として使ったCanadian snacks を紹介している記事に同じようにして作るキャンディーのことが載っていたので、関連してこのシーンについて、何人もの講師に熱く語ってしまった。
てことで、個人的にはなかなか良い年でした。来年はもう少し頻繁にnoteを更新していけるといいかな? 皆さまもどうぞどうぞ良いお年をお迎えください。