見出し画像

私の家にはKindleが5台あります。


ケータイ小説や電子書籍に関わって、もう10年以上。

すっかり電子書籍が好きになり、今、家にはKindleが5台あります。

息子と娘と私で1台ずつ。私と娘のはモノクロのPaperwhiteというタイプです。

それからKindle Fireという、カラーでネットや動画も観られるタイプのものをリビングに1台。息子のもFireですが、これは、以前リビングで使っていたfireを譲り受けたものです。

それから自分用に、秘密のKindle fireが1台。

koboも1台ありますが、koboはスマホで読んでしまうので、本体は1年以上電源が入っていません。

なぜKindleだけこんなにいっぱいになってしまったのか、それは、目に優しいというところがひとつです。液晶で読むと目がとても疲れて、長編小説を一気に読むのはとても辛いのですが、Kindle PaperwhiteはE-inkという液晶ではない画面で、本当にラク。普通の本を読むのと感覚が変わらないのです。だから必要です。

娘の Kindle paperwhiteは何年も前のものなので、容量が小さく、どんどんDLする私についてきてくれなくなったのであげました。私が今使っているPaperwhiteは、マンガモデルといって、マンガを700冊DLしても大丈夫なほどの容量があり(32G)、速いのでとてもありがたいです。枕元に置いていて、寝る前に読んだりもします。

寝る前に液晶を読むとブルーライトで目が冴えて眠りづらくなるという説もありますが、PaperwhiteのE-inkはそんなことはありません、安らかに眠りについてます。

リビングにあるKindle Fireは、みんなで動画を見るために使ってます。Amazonプライムビデオで映画を無料で見ることもできます。外出時にもこれで映画を見ることができるのはすごくありがたいです。TOEICに挑戦している息子はNHKworldのアプリでNHKの海外向け放送(英語)を観たら、リスニングが数十点も上がりました。あと、料理を作っている時にレシピを見たり、 Amazonプライムミュージックで無料のプレイリストでBGMにしたり。ネットも出来るし、とっても重宝しています。何しろカラーなので絵本や写真集を見るにはFireじゃないとなりません。FireはE-inkではなく液晶なので、文字ばかりの本を読むときはPaperwhiterで読んでいます。

最後に自分用の秘密のKindleがありますが、これは、R18的なものを入れています。自分の仕事のためにいろいろとDLしてくるわけですが、子どもに見せられないものもあるので、これは親としてのマナーだし、自分の趣味や仕事にいろいろ言われたくないですし。

紙の本だと、家族に見られたくないものは引き出しや本棚の奥に隠すこともできますが、電子書籍って隠し場所に困るわけです。共用でKindleを使っていたら、なおさら。だから、秘密のKindleを1台持ち、それを隠すという方法を取っているわけです。ちなみに写真や画像も見られるように、こちらはFireです。

ipad miniで、Kindleもkoboもアプリで全部入れて、それで電子書籍を一括して読むというスマートなやり方をしている人がいて、それがとてもすっきりしていて羨ましい気がするのですが、E-inkに慣れてしまったので、本はできるだけPaperwhiteで読みたい派です。でも、荷物が多い時はスマホのKindleアプリでも読んでます。

画像は、私のkindle Paperwhite(マンガモデル)

茶色のカバー、とっても触り心地が良くて、紙の本を読んでる気分になれるし、お気に入りです。

こんな感じで、noteでは自分の電子書籍ライフを記していこうと思っています。

目標としては週に1度くらいの頻度を目指してます。

                                        内藤みか












いいなと思ったら応援しよう!

内藤みか(作家)
いただけたサポートで新しいモノやコトを試し続けていきます。