居宅介護月報(5月)
5月8日に退院した父。
居宅介護が始まって、1ヶ月過ぎたところで、
記録として残しておく。
4月下旬、院内感染によりコロナに罹患したときは、
まさか当初の予定の5月8日の退院はないだろう、と思った。
ムスメ、仕事や自分の予定をあれこれ入れていた。
めでたく5月8日に退院が決まって、嬉しいのではある。
がっ!
ムスメ、、、、翌日の9日に美容院の予約を入れていた(笑。
9日は、ケアマネさん、看護師さん、リハビリ担当の方、、、と
担当者会議(というのが今はあるのね)となったのだ。
泣く泣く美容院を前日キャンセル。
9日
10時 ケアマネさん、看護師さん。
マンションのエントランスホールにちょっとした打ち合わせ場所があるので、そこで。
こちらの希望は、お風呂の見守り付き添い。
他は自立している。トイレも行けるし、食事も摂れる。
お風呂好きな父。
湯船に入りたがるので、そこは見守りが必要だった。
まずは、週2回。
そして、部屋にご挨拶。
父は、ベッドにいたが起きていて、ケアマネさんと看護師さんの呼びかけに答えてくれた。
そうしていると、PTさんが到着。
リハビリもまずは週2回から。
これで週4日、それぞれ短時間ではあるけれど、ムスメが不在であっても誰かが来てくれる。
たまに平日休みの日には、リビングでその様子を見ているムスメ。
小姑にならないよう、そっと、ね笑。
入院中、お風呂は週に2回、シャワー浴をし、
ボディソープを使いカラダは丁寧に洗っていたと思われるし、
清拭も毎朝、行われていたはず。
だけど、父が湯船に入ったあとの湯の汚れは、ひどいものだった。
真っ黒!!という表現が当てはまるとくらい、汚れた老化物?が浮いていた。
いや、ほんと、びっくりした。
泥を落とした?と思われるくらいの色。
もうその後は、流石にムスメ、そのお湯に浸かることはできず、
すぐに掃除をしていました。
シャワー浴だけ、というのがいけないわけじゃないけど、
年齢とか、服用、塗布していた薬の作用もあったのだろうけれど、
うん、、、湯船に浸かる、っていうのは、清潔を保つひとつなんだなぁ、、と思った。
3回目くらいの入浴で、湯が汚れなくなった。
看護師さんもそう言ってくれた。
一家族、同じお湯に浸かるよねぇ??
ムスメ、父のあとのお風呂に入れるようになりました。
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