【父入院記録】20240112
4:47 病院から着信
4:45に着信履歴ありだった(トイレにいっていた)
慌ててはいるも、冷静、冷静、、、だったと思う
目についたものに着替え、バッグをもち、
タクシーを呼ぶ
早朝なのですぐにきてくれた
病院へは、30分くらい、、、といったものの、
電話をきったあと10分ほどで到着できた
病室へはいると
心電図は、直線を記録し、
高い電子音がなりつづけていた
電話をきったあと、
しずかにいったそうだ
当直だろう医師がやってきて
5:14 父逝去の確認
”処置”のため、部屋からだされる
なにをしないといけないか、、、
まわりはみえていただろうか、
頭のなか、なにも考えられないようでいて、
あれこれめぐっている
早朝すぎて、泣くに泣けない病院の廊下
そんな気遣いはできていた
東京の兄に電話するも通じず
5:28 葬儀社さんに連絡
「お迎えにきてほしい」と伝える
7:15 いとこたちにメールで逝去のお知らせ
8:30 葬儀社でお世話になっている担当者さんに連絡
9:00 お寺にさん連絡
たんたんと連絡することをすませていった
葬儀社さんがお迎えにきてくれたのは、10時すぎ
10:15 主治医、看護師さんお見送り
退院の荷物があったので、自宅マンション寄ってもらう
マンションの車寄せで荷物をおいてくるあいだ待ってもらう
父には、
お家にかえってきたよ~、なことになってよかったと思う
そこから、近くの
こどものとき住んでいた家(祖父と父が建てた)の前を通ってもらい斎場へ
11:38 お寺さんからまくらおこしの連絡
12:30くらい 住職到着
通夜葬儀の日程時間
初七日を葬儀の流れで行う
事務的にたんたんと
父、退院となりました
部屋に到着したときは、
酸素は外されていて、
前の日からだったか、義歯もはずしていたので、
大きく口を開け、頬がこけた父、となっていました
”処置”のあと、
看護師さん!すごい!!!!と思ったのが、
”いつもの父”にもどっていた
とても丁寧に接してくださった
感謝している
霊安室にて
父の横顔は、しずかに眠っているそのまんま
とてもきれいだった
写真に撮っておきたいと思うくらいだったけど、
そのときは不謹慎な気がしてやめた。
わたしは、ひとりで
心細くもあった